ハイエンドモデル「XT-VIA」同等の安定性、信頼性、応答性を持つライブプロダクションサーバ
「XT-GO」は、「XT-VIA」同等のプラットフォームを搭載し、コーデックやXNETなどの一部仕様を制限することで、世界標準のEVSクオリティをリーズナブルに実現できるライブプロダクションサーバです。オプションライセンスを用いることで、他の一台の「XT-GO」とEVSネットワーク「XNet-GO」を構築でき、将来への拡張性も備えています。
特長
特長01 EVS史上最も導入しやすい価格
ハイエンドサーバ「XT-VIA」と同一のプラットフォームを搭載していながら、4チャンネルモデル(リモコン1台付)~を驚きの価格でご提案します。
特長02 最大HD8チャンネル,4K4チャンネルの入出力をサポート
最大8チャンネルのHD‐SDIの入出力に対応。プロダクションの規模に合わせて、「6REC2PLAY / 4REC2PLAY / 3REC1PLAY / 2REC 2PLAY」から選択可能です。また、オプションにより、4Kを4チャンネルまで拡張することができます。
特長03 安心の大容量収録ストレージ
標準モデルで1.8TBのHDDを6式搭載(160時間@100Mbps相当)。また、HDDはHotswapに対応しており、プロダクションを止めることなくHDDの換装も可能です。HDD増設オプションを用いることで、12式(収録時間HD320 時間@100Mbps)に増設することもできます。
特長04 安心の大容量収録ストレージ
親しみやすいデザインの「XT-GO Remote」が標準で1台付属。また、最大2台まで接続することができ、基本操作は従来の「XT Remote」のオペレーションを踏襲しているため特別なトレーニングなく、すぐに使用を開始することができます。
特長05 イニシャルコストを抑えるライセンスアップグレード
「XT-GO」は、機能拡張の際にライセンスのみでのアップグレードが可能です。アップグレードは必要に応じて実施することができます。
« アップグレードオプション »
- チャンネルアップグレード ‐ 4K対応アップグレード
- ハイフレームレートカメラ対応アップグレード(2倍速/3倍速/4倍速)
- Xnet-GO 対応アップグレード(XTGOと最大2台まで)
特長06 ファイルベースワークフローでスタンドアローン運用に留まらない拡張性
ファイルゲートウェイサーバ「XFile3」を追加することで、ファイルベースワークフローの構築が可能です。また、1GbEはもちろん、10GbEを標準搭載することで4K映像ファイルのスムーズな受け渡しを実現します。
事例
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