ライブプロダクションを次のレベルにステップアップ
変革を続ける放送業界。”プロシューマ”な機器が普及した影響で、一般視聴者はより高いクオリティの映像を求め、コンテンツホルダーは映像制作チームに対して、より効率的なプロダクションワークフローと新しい演出を求めています。EVSはこれらの課題を克服し、制作チームがあらゆる瞬間を最大限活用できるようなプロダクションワークフローに挑戦しています。
4K(UHD)ライブリプレイ
EVSの新しいコアプラットフォーム「VIA」の目的は、コンテンツ制作チームや機器メーカを支援し、ライブストーリーの魅力を表現するうえで技術的な問題が制限にならないよう、テクノロジーの提供およびサポートをおこなうことにあります。「VIA」は、各インフラ (放送局、スタジアム、中継車… など) の性質にあわせた最適な設備を、より簡単に導入できるようにします。
また、 サードパーティ製品/サービスとAPIゲートウェイを通じて、より完璧なカスタマイズが可能になり、どの設備にどのようなシステムが必要なのか、個々に異なる要求にフィットする、よりフレキシブルな発想を可能にします。
「VIA」が表現するのは、新しい技術だけではありません。
ライブプロダクションの概念に新しいエッセンスを加えることで、今日のニーズを明日の現実的なアイデアとしてリンクさせます。
EVSは、「VIA」を新しいプロダクトポートフォリオとして掲げ、以下の3つのコンポーネントとともに構成していきます。
EVSの各プロダクトをモジュールとして、それらを組み合わせることでより多くのシーン、
環境で最適なプロダクションシステムを実現します。
A.I. を駆使して既存のプロダクションをより効率的に自動化します。
APIツールキットを提供することで、3rdパーティ製品との連携を強化します。
EVSファミリーにVIAが加わります
2018年以降、EVSは VIAプラットフォームの対象となる製品を発表していきます。EVSコアプラットフォーム「VIA」は、コンテンツクリエーターに最適化されたプロダクションワークフローを実現するためのソリューションとサービスを中心としたテクノロジーを提供することで、よりライブプログラムの制作に没入できる環境をバックアップします。
コアプラットフォーム「VIA」対応製品
XT-VIA
ハイエンドライブプロダクションサーバ
XS-VIA
スタジオプロダクションサーバ
X-ONE
オールインワンプロダクション
Xeebra
ビデオ審判/マルチカメラプレビューシステム
S-CORE Master
IPルーティング 総合管理システム
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