港区の『みなとサイエンスフェスタ』に出展

2025年3月8日、港区虎ノ門にあります港区立みなと科学館で開催された『みなとサイエンスフェスタ2025』に、株式会社IMAGICA GROUPと共に参加。ハイスピードカメラの撮影体験会を開催しました。
技術・製品・サービス 働き方・教育・制度 パートナーシップ・共生・地域貢献
貢献する主なSDGs(持続可能な開発目標)


みなとサイエンスフェスタは、「暮らしの中の科学」を入口に、子どもから大人まであらゆる年代や立場、職業の人々が集い「交流」する、年に一度の「科学のお祭り」です。
港区を中心に様々な企業、団体、公的機関などが多彩なコンテンツを持ち寄って開催され、第4回目となる2025年のテーマは「発見!街と暮らしのチャレンジャー」です。
様々なブースやワークショップがみなと科学館に集結し、楽しみながら科学や技術に触れて学べるイベントです。
2025年のテーマ「発見!街と暮らしのチャレンジャー」
まちに息づく科学の“発見”と“探究”をコンセプトに設立されたみなと科学館において開催する、みなとサイエンスフェスタ。「街」と「暮らし」を「科学」や「技術」で支え続けることで、より便利にさらに豊かに変えていく、いわばチャレンジャーである出展団体と来場者が、相互に「発見する場」として提供します。
出展団体をより身近なものとして認識し、サイエンスフェスタでの発見が日常生活の中で豊かな未来を想像するきっかけとなることを目的に開催します。

当社のワークショップ
当社では、ハイスピードカメラ『FASTCAM Nova S20』をワークショップ会場に持ち込み、子どもたちと一緒に「水風船が破裂する瞬間」や「クラッカー発射の瞬間」の撮影体験会を開催しました。事前申込制の本体験会は、定員20名(高校生以下の子ども)のところ、3倍以上のお申し込みをいただき大変盛況な会となりました。
体験会では、カメラ操作は当社が行いましたが、被写体となる水風船やクラッカーの操作は子どもたちにお願いし、「水風船がどうやって破裂していくのか」や「クラッカーがどう発射されるのか」を一緒に確認しました。
水風船の破裂は撮影速度が10.000fps、クラッカーの発射に至っては撮影速度が20,000fpsと超高速で、普段は見ることの無いスーパースロー映像を見て、子どもたちだけではなく保護者の方からも「おお~!!!」という声をあげていただきました。
40分という短い時間でしたが、幸い参加して頂いた全ての子どもたちが撮影に参加し、笑顔で体験会を終えることができました。




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