漂流型の小型波浪観測ブイの挙動解析
ユーザー様である「東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 機械システム工学コース 君塚 政文 准教授」より、6D-MARKER Analystを用いてブイの挙動解析を行った事例をご紹介します。
ブイとは
日本語で浮標、外来語でブイと呼ばれる様々な目的で水面に浮かべる構造物です。
海面に浮かべて、航路標識、危険区域表示、海洋観測など様々な情報を示すために利用されています。

事例紹介:漂流型の小型波浪観測ブイの挙動解析
小型波浪観測ブイは、様々な研究機関及び民間企業が異なる筐体形状を開発しています。しかし、観測精度が高いブイの筐体形状は未解明です。
今回は小型化された波浪観測ブイの筐体の形状に着目し、様々な波浪に対するブイ筐体形状の違いによる応答特性を評価するため、6D-MARKER Analystを使用頂きました。
その結果、従来波浪ブイでよく使用されていた縁形状について安定性が良く、縁形状の有用性を確認できました。
1台のカメラのみで6自由度の位置(X, Y, Z)・姿勢(Roll, Pitch, Yaw)を解析することができ、簡易的な準備で3次元画像計測をすることができるという点をご評価頂きました。


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