クラウド基盤を活用したネットワーク収録サービス「Spider Rec Cloud」を販売開始。初期投資を抑えた統合型の講義・実習収録環境を利用できます。

クラウド基盤を活用したネットワーク収録サービス「Spider Rec Cloud」を販売開始
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ニュースリリース / 製品・サービス / 収録・配信

2021.02.10

講義/研修などの収録・配信システムの開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、クラウド基盤を活用したネットワーク収録サービス「Spider Rec Cloud (スパイダー レック クラウド) 」のサービス提供を2021年2月下旬より開始いたします。

「Spider Rec Cloud」は、講義室・教室や研修会場にIPカ メラ、IPエンコーダといった機器を設置し、スケジュール設定による講義収録をクラウド上から実行することを可能にします。さらに動画配信サービス「CLEVAS Cloud(クレヴァス クラウド)」と組み合わせることで、収録から配信までのスムーズな運用を実現します。

サービス名 Spider Rec Cloud  (スパイダー レック クラウド) 
サービス提供の開始 2021年2月下旬

価格はお問い合わせください。

開発背景

現在、多くの大学で講義や実習を収録したい場合、教室に専用の収録システムを設置したり、もしくはローカルネットワーク内に専用のサーバシステムを構築していました。しかしながら、それらシステムの場合は初期投資のコストが高く、またサーバ管理を行う人的負担が必要といった課題がありました。

そこで当社では、オンプレミスで販売していた「Spider Rec」を、学術情報サービス(SINET)から提供可能なクラウドサービスとして開発を行うことで、従来型の設備が不要な「Spider Rec Cloud」を実現しました。また、教室数単位での増減が可能なため、システム規模の変更にも柔軟に対応することができます。

主な特長

複数カメラを個々にコントロールして、収録/モニタリング/静止画撮影

ブラウザからのアクセスで、接続している全てのネットワークカメラ映像を確認できます。収録開始/停止操作や、パン・チルト・ズームといったカメラコントロールを個々におこなえ、任意のタイミングで画像撮影も可能です。一般的な動画形式「mp4」で収録されるため、収録後のトランスコードは不要です。

Spider Rec Cloud 複数カメラを個々にコントロールして、収録/モニタリング/静止画撮影

視聴時にドラッグ&ドロップで自由に変更

複数画面を同期収録したコンテンツを再生する際は、視聴時に画面レイアウトをドラッグ&ドロップで自由に変更できます。

Spider Rec Cloud 視聴時にドラッグ&ドロップで自由に変更

スケジュール収録で管理者の運用負担を軽減

登録したスケジュールに従って自動で収録開始/停止をおこないます。EXCELなどで作成したスケジュールをCSV形式で取り込むこともでき、管理者の運用負担を軽減します。

Spider Rec Cloud スケジュール収録で管理者の運用負担を軽減

動画配信サーバへの自動アップロードでコンテンツ登録フローを自動化

スケジュール収録/手動収録された動画コンテンツを、配信システム「CLEVAS」の指定カテゴリにメタ情報を付与して自動アップロードできます。管理者は「CLEVAS」の管理画面にアクセスすることなく、動画コンテンツの登録をおこなえます。

SINET接続で学内ネットワークデバイスを学内LANと同様に扱うことが可能

本サービスは学術情報サービス「SINET(※)」経由で提供するクラウドサービスです。そのためインターネットを経由することなく学内LANの一部としてサービスを利用でき、新たにVPN回線を契約するコストや回線逼迫のリスクを回避することができます。

SINET:日本全国の大学、研究機関の学術情報基盤として国立情報学研究所が構築、運用している学術情報ネットワーク(Science Information NETwork)

システム構成例

Spider Rec Cloud システム構成例

関連情報

お問い合わせ窓口

株式会社フォトロン 映像システム事業本部

電話
03-3518-6274
FAX
03-3518-6279
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