インジェスト&プレイバックソリューション
「Move I/O」は、次世代の放送環境に最適化されたシステムで、4K UHDやHDRを含む高品質な映像信号を取り扱いながら、IPストリーム(SRT/NDI/RTMP等)にも対応。これにより、従来のベースバンド信号から最新のIPワークフローまで、収録から再生までシームレスな運用をサポートします。
概要
特長01 多様なフォーマットに対応
最大4K UHDやHDRをサポートし、3G/12G SDI、SRT、NDIなど、さまざまなフォーマットに対応。また、複数のフォトーマットを1台のシステムで同時に処理可能となっています。

特長02 プレイアウト機能
「Move I/O」は、インジェストだけでなく、収録した映像やネットワーク上の素材のプレイアウトも可能です。これにより、収録したコンテンツのプレビューや、プレイリストの作成を直感的に行えるため、ライブ制作や放送現場での柔軟な対応が可能となります。
特長03 直感的なウィジェットベースのwebインターフェース
『Move I/O』は、直感的な操作が可能なウィジェットベースのWebインターフェースを提供します。

高度な機能をシンプルなGUIで操作でき、ユーザーが直感的に使いやすい環境を実現。クラッシュレコードやスケジュール収録、VTR再生、プレイリスト送出機能など、放送制作に必要な機能が揃っており、これらを自由にカスタマイズ可能です。
さらに、複数台のサーバーを組み合わせた場合でも、同一のインターフェースから複数のサーバーを一元的に制御できます。
活用例
ノンリニア編集システムへのベースバンド・インジェスト

「MOVE I/O」はベースバンド入力(SDI/IPストリーム)をキャプチャーしリアルタイムで編集可能なフォーマットにAvid Nexisインジェスト可能です。
同時にプロキシ生成(DNxHD 36/45、H264、ProRes Proxyなど)ができるのでキャプチャーしながら編集することが可能です。
導入事例
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