“次世代のくるま開発に対応する新画像計測システム”をはじめ、新製品を多数揃えて「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展
株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、2018年7月11日(水)~13日(金)まで、ポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展します。

出展概要
衝突安全試験・燃焼実験・流体解析などに世界トップクラスの撮影性能を持つハイスピードカメラを用いた“スーパースロー解析”を提案。自動車業界の研究開発をサポートします。
フォトロンブースでは、研究開発向けハイスピードカメラ『FASTCAMシリーズ』をはじめ、『自動車衝突安全試験用撮影システム』『6D-MARKER Analyst』『3次元CADソフトウェア』などを展示します。
さらに、本展示会初出品の新製品も多数展示いたします。
この機会にぜひ、ご来場ください
【ブース:No.199(第3展示館出入口)】

出展製品
ハイスピード6chマルチヘッドカメラ FASTCAM MH6
≪近日登場≫
フルHD解像度時1,000fpsの撮影速度
超小型カメラヘッド(35×35×35mm・100g)
耐衝撃性能:160G 10msec 6axes 1000times
最大6ch接続の小型本体ユニット

Wi-Fi対応の多機能ハイスピードカメラ FASTCAM Mini CX
≪近日登場≫
フルHD解像度時1,000fpsの撮影速度
耐衝撃性能:150G 10msec 6axes 1000times
Wi-Fi無線通信
駆動用バッテリ内蔵
CFastカードへ撮影データを自動転送可能

新発想の3次元画像計測システム 6D-MARKER Analyst
新製品
カメラ1台、マーカー1枚で6自由度(位置・姿勢)を3次元画像計測
新発想の高精度ARマーカー
カメラが振動しても計測可
FASTCAM Miniシリーズ対応

2色温度解析ソフトウェア Thermera(サーメラ)
熱電対に代わる非接触温度計測として、固体・液体または燃焼場の温度計測に最適
観察窓などのガラス越しの温度計測が可能
高速度カメラを使用することで高速現象や過渡現象の温度計測が可能

CATIAのデータが扱える3次元CAD 図脳CAD3D
新製品
CATIA V5/V6が使用しているカーネル「CGM CoreModeler」を搭載
ダイレクトモデリングならではの直感的操作
多彩なデータ互換を標準装備

※上記以外にも、展示会初出品の製品を多数展示いたします。
※近日登場の製品については発売時に仕様変更になる場合があります。
開催概要
- 1.名称
- 人とくるまのテクノロジー展2018名古屋
- 2.開催期間
- 2018年7月11日(水)~13日(金)[3日間]
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- 3.会場
- ポートメッセなごや
(アクセス:http://portmesse.com/access)
- 4.主催
- 公益社団法人自動車技術会
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