ロールをまるごと全長全幅検査できる「複屈折マッピング計測装置KAMAKIRI」を 西日本最大のフィルム産業展「第6回 関西高機能フィルム展」に出展

イベント・セミナー ニュースリリース

株式会社 フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、2018年5月9日(水)~11日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「第6回 関西高機能フィルム展」に出展します。

当展示会において当社ブースでは、インライン/オフライン複屈折マッピング計測装置「KAMAKIRI」シリーズを出展し、フィルムの開発から生産、加工での具体的な導入事例やアプリケーションをご紹介します。
また、会期中ブースにA4サイズまでのサンプルをお持ち込みいただければ、無料で即評価・データをお渡しするデモもおこないます。

《これまでの測定事例》
位相差フィルム、PETフィルム、レンズ、ガラス製品、半導体ウェハ、自動車用透明部品

第6回 関西高機能フィルム展フォトロンブース・複屈折マッピング計測装置KAMAKIRI

開催概要

名称
第6回 関西高機能フィルム展
会期
2018年5月9日(水)~ 11日(金)10:00~18:00(最終日17:00まで)
会場
インテックス大阪(アクセス:http://www.intex-osaka.com/jp/access/
主催
リード エグジビション ジャパン(株)
ブース
6号館A No.A9-39

検査専用巻取り機でロールの全長検査

近年、フィルムロールの全長検査のニーズが増えています。ロールの全長を検査員が目視で検査するには、非常に時間と労力がかかり、生産現場では新しい解決策を探しています。そこで最近では、ロールの巻取り装置に最新の検査機器を装備させ、ロールの全長検査を実施するケースが増えています。
KAMAKIRIは、ロール全長を対象としてフィルムの光学歪(配向ムラ、配向角ムラ)を高速に検査できるため、偏光板を使って検査していた目視検査を自動化、数値化することができます。

ロールの全長検査実施事例

関連情報

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