イベント等における手軽なAR演出方法をご紹介。「第4回先端デジタルテクノロジー展」にVizrt/TrackMenを出展
放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫、以下フォトロン)は、2018年4月4日(水)~6日(金)の3日間に東京ビッグサイトで開催される「第4回先端デジタルテクノロジー展」に出展します。
当展示会においてフォトロンは、世界中の放送局での使用実績を持つリアルタイムグラフィックス演出システム「Vizrt(ビズアールティ)」と、TrackMen社のイメージベースカメラトラッキングシステム「VioTrack F coded floor」による、イベントなどにおける手軽なAR演出方法をご紹介します。ビデオ入出力の取り回しや、様々なデータとの連動を高品質なグラフィックスで実現し、現場で発生する様々な調整や修正などのあらゆる作業を安定的かつ迅速におこなえます。

開催概要
- 名称
- 「コンテンツ東京2018内」第4回 先端デジタルテクノロジー展
- 会期
- 2018年4月4日(水)~6日(金) 10:00~18:00
- 会場
- 東京ビッグサイト(アクセス:http://tokyo.reedexpo.co.jp/Tokyo-Big-Sight/Access/From-Kanto-Area/)
- 主催
- リード エグジビション ジャパン株式会社
- ブース
- VR・AR・MRワールド No. 25-47
リアルタイムグラフィック演出システム「Vizrt」について
Vizrtは、リアルタイムレンダリングエンジン「Viz Engine」と、シーン・デザインを制作するための「Viz Artist」の2つのソフトウェアを核とした、世界中の放送局で長年の実績を誇るリアルタイムグラフィック演出システムです。

イメージベースカメラトラッキングシステム「VioTrack F coded floor」について
VioTrack F coded floorは、従来のエンコーダー方式の信頼性とイメージベーストラッキングの柔軟性を組み合わせたTrackMen社のカメラトラッキングシステムです。専用のマーカーシートと放送用カメラに取り付けた小型のセンサーカメラを使って、TrackMen専用トラッキングPCが正確なポジションを割り出します。

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