CAD用語解説や・ら・わ行

ユーザーインタフェース

ユーザーがコンピュータを操作するときの情報の受け渡しを行ったりする仕組みのこと。ユーザーの直感的な操作や対話型の処理を実現するため、アイコンやボタン、メニューなどのグラフィック素材を利用したGraphicalUserInterface(GUI)と呼ばれるユーザーインタフェースを採用しているものが多い。

ラスタ/ラスター

スキャンニングした画像データやフォトCDデータなど、小さな点の集合として表すビットマップ方式のデータ。画像を格子状に並んだ点の集合として表現する。画面を構成する最小の単位をピクセル(画素)と呼び、カラー画像は、縦・横方向のピクセル数、個々のピクセルの色深度(表示色数)で表すことが可能。

立面図(りつめんず)

建物の直立面の投影図。屋根、軒、庇、樋、開口部、換気口の位置など、外から見えるものや法的規制ラインなどすべてが示される。家の高さや開口部の位置、大きさなどを、東西南北4つの面について表す。

レイトレーシング法(レイトレーシングほう)

コンピュータグラフィックスの計算手法。光の軌跡を追跡することで物体の色を算出する。
レンダリングに時間を要するが、結果が最もきれいなのが特徴である。

レイヤ

アニメ製作で使用されるセル画のような透明なシートを何層も重ねて1枚の画像として表現する機能。特定のレイヤの表示・非表示を切り替えたりして、必要な図形のみを表示・編集することができる。

レイヤグループ

複数のレイヤを1つのグループにまとめたものをレイヤグループという。レイヤグループにしておけば、表示・非表示の制御や、色や縮尺などの設定を一括して設定することができる。

レイヤセキュリティ

レイヤグループ毎に編集や表示の許可権限を与え、権限の無いユーザにはそのレイヤを見えなくしたり編集できなくする機能。1枚の図面で相手先別に必要なレイヤのみを編集可能な状態にすることができる。

レンダリング

一般的には3次元グラフィックスを描画することを指す。数値データとして与えられた物体や図形に関する情報を計算によって画像化すること。入力された仮想世界の中の3次元モデルに対して、仮想世界の中で写真を撮ることに相当する作業行程。この段階で、形状だけのモデルに様々な質感を与え、より現実に近づけていく。

レンダリング
【レンダリング】

ワイヤーフレーム

3次元グラフィックスで使われる立体の表現方法。
3次元空間内の頂点を線で結んで形状を表現する。物体の面は表現されないため、情報量が少なく高速に描画することができる。3次元グラフィックスの編集時にこの表示方法が利用されている。この他に面を塗りつぶしたシェーディング表示がある。

ワイヤーフレーム
【ワイヤーフレーム】