No.85 ひとつの図面に複数の印刷範囲を指定! 「印刷レイアウト」機能
- 2D CAD

「図面の一部分だけを印刷したい!」
「用紙枠外の図面も印刷したい!」
印刷に関して、こんなご要望はありませんでしたか?
『図脳RAPIDPRO18』の「印刷レイアウト」機能は、一つのデータ上に複数の印刷範囲を設定・保存可能な、印刷時の便利機能です。
あわせて自動で図面枠がつく機能も搭載しているので、今回ご紹介します。
操作手順は以下の通りです。
- [ファイル]-[印刷]-[印刷レイアウト一覧]コマンドをクリック。
- [印刷レイアウ一覧] ダイアログが開くので、[追加]ボタンをクリックします。
- 指定したい範囲印刷の[用紙サイズ]や[用紙向き]を選択して[了解]ボタンをクリック。
- 図面上で、範囲印刷を指定した箇所に印刷レイアウトの枠を配置します。
- 続いて[印刷]コマンドをクリックし、[印刷レイアウト]ダイアログで該当の印刷レイアウトを選択。
- [了解]をクリックして実際にプリントアウトを行います。
以上の操作で、[印刷レイアウト]該当部分が印刷することができました。
「印刷レイアウト」機能は『図脳RAPIDPRO18』[Ver.18.50以降]に搭載されています。
図面を印刷する際、ぜひご活用ください。
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