No.53 クリックせずに補助線を自動表示
- 2D CAD
「図脳RAPIDPRO」の特長のひとつでもある「補助線機能」。しかし、便利な補助線も、補助線を作図したいポイントでクリックする必要があり、CAD製図するにあたり、どうしてもクリック数が増えてしまう・・・とお悩みではありませんか?
「図脳RAPIDPRO17」では、補助線をクリックすることなく、マウスカーソル周辺の図形要素をサーチして、垂直線、水平線、中心線、垂線、延長線に合わせた補助線を自動表示することができます。
下記の設定でダイナミック補助線を使用できます。
- [設定]-[サーチ設定]コマンドをクリックします。
- [サーチ設定]ダイアログボックスの[その他]タブをクリックします。
- [ダイナミック補助線]欄で、[使用する]にチェックを付けます。
- [了解]ボタンをクリックします。
カーソルを対象範囲外に移動させると、補助線は表示されなくなりますが、そのまま補助線として作図したい場合は、補助線が表示された状態で、ショートカットキー(初期状態では、キーボードの[Z]キー)を押します。このショートカットキーは、[設定]-[キー設定]で変更できます。
図脳RAPIDPRO17の便利な機能を上手く活用し、無駄なクリックを削減して、作図作業の効率UPを図りましょう!
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