No.109 「形状変更のたびにハッチングを描き直していませんか?」『図脳RAPIDPRO』のハッチング編集機能で修正手戻りをゼロにする方法

  • 2D CAD

設計変更のたびに発生する「ハッチングの描き直し」ストレス

機械図面の断面表示や建築・土木図面の材料・仕上表現などで欠かせないハッチング作業ですが、図面の仕様変更や修正が生じた際、以下のような悩みを抱えたことはありませんか?

  • 周囲の線分や境界の形状が変わるたび、既存のハッチングを一度消して最初から掛け直している
  • 一部分だけエリアを広げたい(狭めたい)だけなのに、再作図に余計な時間が取られる
  • 複雑な境界線のハッチングほど、再指定のクリック数が多く手戻りが大きい

「形状が変わっても、ハッチングだけサッと変形できたらいいのに…」という設計現場の切実な要望に応えるのが、プロフェッショナル版『図脳RAPIDPRO』に搭載されている「ハッチング編集」機能です。

再作図の手間を解消!『図脳RAPIDPRO』の「ハッチング編集」とは?

『図脳RAPIDPRO』では、すでに配置・作図したハッチングに対して、境界線の端点(頂点)を直接追加・削除・移動して自由に変形できます。

💡知っておきたい3つの活用ポイント

  1. 端点を動かすだけで領域をクイック調整
    ハッチングの外形にある端点を選択し、ドラッグして位置を調整するだけで領域を変更できます。一からハッチング範囲を指定し直す必要はありません。
  2. 「端点の追加・削除」で複雑な形状変更にも即座に対応
    境界線に新たなコーナーが増えた場合は「端点追加」、角を落としてシンプルになった場合は「端点削除」を行うことで、あらゆる幾何形状の変更に柔軟に追従します。
  3. パターンや角度、ピッチの設定をそのまま維持
    修正のために一度消去してしまうと設定を思い出す手間がかかりますが、ハッチング編集なら設定されたパターンや線種、ピッチをそのまま保った状態で形状だけをスムーズに変更可能です。

※「ハッチング編集」は『図脳RAPIDPRO22』以降の図脳RAPIDPROに搭載されています。

作業効率化のメリット:設計変更に強い図面作成環境へ

  • 手戻り作業(消去・再設定・再作図)の時間を大幅カット
    • 変更箇所を部分的に調整するだけで済むため、図面修正にかかるトータル時間を圧縮できます。
  • 複雑な断面図・仕上げ図の修正ストレスを軽減
    • 拾い出しや境界線の指定が難しい入り組んだエリアでも、既存のハッチングをそのまま活用して素早くリサイズできます。

変更対応をスムーズにし、作図作業の生産性をアップ

図面修正にハッチングの修正はつきものですが、そのたびに消して描き直す作業は大きなタイムロスになります。『図脳RAPIDPRO』のハッチング編集を活用すれば、設計変更にも柔軟かつスピーディーに対応可能です。

図面の修正頻度が高い方や、ハッチングの掛け直しに煩わしさを感じていた方は、ぜひ上位版『図脳RAPIDPRO』のハッチング編集機能をフルにご活用ください。

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