No.108 図面を並べて見比べる・写す!『図脳RAPIDPRO』限定「フローティングウィンドウ」で手戻りなしの快適作図

  • 2D CAD

複数図面の「タブ切替」が引き起こす集中力の途切れと作業ロス

過去の類似図面を参照しながら新しい図面を作成したり、全体図と拡大図を見比べながら作業したりする際、以下のような不便さを感じたことはありませんか?

  • 画面上のタブを何度もクリックして図面を切り替えるのが面倒
  • 切り替えるたびに「さっきの寸法、何ミリだったっけ?」と確認し直す無駄な時間が発生する
  • モニターを2台(マルチモニター)使っているのに、CADの画面を左右に活かしきれていない

せっかく大きな画面やマルチモニター環境を整えていても、CADソフト側が単一画面に縛られていては作業スピードが上がりません。こうした課題を解決し、ディスプレイ環境のポテンシャルを最大限に引き出すのが、プロフェッショナル版『図脳RAPIDPRO』に搭載されている「フローティングウィンドウ」機能です。

マルチモニターに完全対応!『図脳RAPIDPRO』の「フローティングウィンドウ」とは?

『図脳RAPIDPRO』では、図面タブをドラッグ&ドロップで独立したウィンドウとして分離(フローティング化)できます。サブモニターへ自由に移動させて表示できるため、マルチモニター環境での作業性が飛躍的に向上します。

💡知っておきたい3つの活用ポイント

  1. 「別の図面」も「同じ図面の別箇所」も並べて表示可能
    参照したい過去図面をサブモニターに全画面表示しながら、メインモニターで新規作図を進められます。また、同一図面を2つのウィンドウで開き、片方を全体図、もう片方を拡大詳細図として並べることも可能です。
  2. ウィンドウをまたいだ「複写(コピー)&移動」がスムーズ
    分離したウィンドウ間でも、要素を選択して直接コピー&ペーストや移動を行えます。過去図面から必要なパーツや注記をサッと引き抜いて活用できます。
  3. タブ切替の手間がなくなり、視認性と集中力が大幅アップ
    常に両方の図面が目に入っている状態を作れるため、寸法値の転記ミスや見落としを防ぎ、思考を中断することなく作図に没頭できます。

※「カットイン・作図レイヤ一時切替」は『図脳RAPIDPRO22』以降の図脳RAPIDPROに搭載されています。

シーン別活用例:こんな業務で圧倒的な時短に!

  • 過去図面の流用設計・改修図面の作成
    • サブモニターに過去図面(参照用)を全画面表示し、メインモニターで最新図面を作成。パーツをウィンドウ間コピーで手軽に移植。
  • 大判図面・複雑な構造図の作図・検証
    • 同一図面を2画面表示し、「全体レイアウト」と「詳細部の寸法入力」を同時に視界に入れながら作図。
  • 検図・比較チェック作業
    • 修正前と修正後の図面を左右のモニターに並べて表示し、差分や変更箇所を素早く比較確認。

広々とした画面環境で、作図スピードと正確性を一歩先へ

「フローティングウィンドウ」は、現代の設計現場で標準となりつつあるマルチモニター環境をフル活用するための強力な機能です。

タブの行き来にストレスを感じている方や、図面の参照・流用作業が多い方は、ぜひ上位版『図脳RAPIDPRO』のフローティングウィンドウ機能を活用して、効率的で快適な作図環境を構築してみてください。

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