No.9 図脳RAPID15 / 15 PRO特集!(4)「強化された補助線機能について」
- 2D CAD

目的の図形を得るために作図した「接線」や「接円」。印刷に出したくないけど、後の作図に必要だから消したくない!!…といった場合、皆さまはどうされていますか?
『図脳RAPID15/15 PRO』では、これらの図形要素をワンクリックで補助線要素に変換する「図形-補助線変換」コマンドを搭載しています。
補助線要素に変換すれば、図形を消去したり、非表示レイヤに変更する手間もなく、スピーディーに印刷作業に入ることが可能です。また、補助線化した要素は「補助線-図形変換」コマンドで、再び図形要素に変換することもできます。一部の図形を補助線要素に変換してみましょう。
- [作図]-[図形-補助線変換]コマンドをクリックして、変換したい図形をクリックします。
補助線要素に変換すれば、図形を消去したり、非表示レイヤに変更せずに、印刷対象外とすることが可能です。 - 補助線要素は[作図]-[補助線-図形変換]コマンドで、再び図形要素に変換することもできます。
- 【図脳RAPID15 PROだけのこんな機能も!!】
『図脳RAPID15 PRO』のみ、図形と一緒に補助線を移動/複写/消去することができます。
コマンドを選択後、右クリックメニュー[補助線連動]にチェックを付けることで、図形と補助線をまとめて編集することができます。
さらに強化された補助線機能で、より簡単に!より素早く!皆さまの製図作業をサポートします。
以前のバージョンをお持ちの方は、ぜひ一度『図脳RAPID15/15 PRO』の快適な操作性をお試しください。
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