導入事例計測事例|接着剤や水分量の可視化

塗りムラ
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運用事例 / 赤外線ハイスピードカメラ

2020.04.01

「塗りムラなんて測れない」そう思ってはいませんか?

赤外線カメラによる「塗りムラ」「水分ムラ」 の可視化

「塗りムラなんて測れない」そう思ってはいませんか?
コーティングや接着剤などの「透明材料の厚みムラや乾燥状態」は、従来の点測定では検査が難しい、あるいは検査手法自体が存在しない項目の一つです。従って、多くの場合では感覚的な条件設定により工程管理がされています。しかし、塗布工程での塗りムラや不均一性が製品として問題となり、急速にクレームまで発展するといったケースが増えてきています。このような背景を受けて、我々は「塗りムラを可視化できる」新しい測定技術を確立しました。

塗りムラ

上記は、あるコーティング溶液の塗りムラを観察した例です。左側は通常の”可視カメラ”、右側は ”赤外線カメラ” を使った結果です。多くの材料や液体は 「特定の波長帯の光を吸収する」 という性質を持ちます。この吸収波長のみを観察できる光学系を赤外線カメラと組み合わせることで、目視では透明に見える材料を動的かつ二次元に可視化することが可能です。

我々は、材料ごとの波長特性を調査し、各材料に適した工学系を構築することで、他社には真似できない各材料に対する最適な可視化装置をご提案することが可能です。

測定実績のある事例

  • 包装フィルム内部・表面の水分量 : μm オーダーで定量的な評価が可能
  • 高機能ガラスコーティングの塗りムラ : 350Hz以上の速度でムラを可視化
  • 接着剤厚みの二次元測定 : 厚さ0、3.0、9.0 μm のサンプルを判別 etc.
装置導入までの流れ 1.測定対象のヒアリング 2.光学特性の測定・調査 3.工学系の構築・検証 4.設備への設置・導入

サンプル動画

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