AAFファイルエクスポートプラグイン

Portour

Adobe Premiere Proで作成したプロジェクトを簡単に
Avid Media Composerで再現可能

PortourはAdobe Premiere ProからAAFファイルをエクスポートする強力なPremiere Proプラグイン。
このプラグインはPremiere Proタイムラインからタイトル、位置やスケールなどの基本エフェクト、オーディオチャンネルのマッピングを変換しAAF情報+素材ファイルとしてAvid MediaComposerへ受け渡すことができます。

特長

これまでのワークフローでの悩み事

Promiere Pro から通常のAFFを書き出し、Avid Media Composerにインポートする場合、下記のような課題がありました。

  • 合成されたテロップとして確認する事ができない
  • ピクチャー・イン・ピクチャー、リサイズなど多用する効果もかけなおす必要がある。
  • オーディオが全て1chになってしまうので再度マッピングする必要がある。

Portourを使うことにより、通常Premiere ProのタイムラインからAvid Media Composerへ再現する事が難しかったテロップ・エフェクト・オーディオマッピングを再現できるようになります。
作品の製作時間20%削減効果を期待できます。

基本機能

  • 基本エフェクトの再現
  • オーディオチャンネルの再現
  • ライムラインで使用しているコーデック、フレームレートを統一してのりしろ付け切り出し
  • MXFコーデックで切り出し
  • エッセンシャルグラフィックス、テロップの再現
  • Premiere Proコメントマーカーの変換

※その他詳細機能については、お問い合わせください。

手順も簡単!

①プリチェック

②書き出しボタンを押す

③進捗リストの表示

④AAFへの書き出し

⑤Avid Media Composerへのインポート

制限事項

  • 対応OS:Microsoft Windows 10、Windows 11
  • Pro Toolsへのインポートは対応していません。

※その他詳細の制限事項は、お問い合わせください。

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