銅端子(ヘアピン)のレーザ溶接

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概要

銅端子(ヘアピン)のレーザ溶接の様子です。視野は約5mmで、515nm CWレーザを使用しています。 動画後半では、カメラコントロールソフトPFV4を使用した”画像重ね合わせ機能”を使ったデータも流れます。 事前に撮影した加工前のデータに、実際の加工時データを重ねることで元の突き合わせ位置を確認しながら、溶接の状態を観察し現象理解に役立ちます。

撮影データ

解像度:1024×1024画素 / 撮影速度:8,000fps / シャッター速度:1/10,000秒