血流の観察

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概要

この映像は微小血管内の血流を撮影したものです。撮影機材として「イメージインテンシファイア付きの高速度カメラ+顕微鏡」、照明装置として「CWレーザー(波長:532nm)」、トレーサーとして「リポソーム(8μm)」を使用して撮影しています。また、通常は拍動によって視野内の血管位置が動いてしまうものを画像処理にて固定化もしています。是非この機会にご覧下さい。
映像提供:東京大学大学院 新領域創成科学研究科

撮影データ

解像度:1024×1024画素 / 撮影速度:2,000コマ/秒 / シャッター速度:1/2,000秒 / 撮影現象の実時間:0.45秒