Avidニュースレター2026年5月号
~2026 NAB Show速報から、製品アップデートまで盛りだくさんの内容でお届け~

Avidの製品・サービス・サポートに関する最新情報をお届けする「Avidニュースレター」。
2026年5月号では、先日開催された2026 NAB Show速報から、イベント、製品アップデートまで盛りだくさんの内容でお届けします。
今後も定期的に最新情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

目次
レポート | 3月から4月に行われたAvidイベント一挙公開!
2026 NAB Show 速報!『Avid Content Core』が作る新しいワークフロー

2026年4月18日(土)~22日(日)にかけて、米国ラスベガスにて世界最大級の放送機器展「2026 NAB Show」が開催されました。フォトロンからもスタッフが現地へ赴き、最新の技術トレンドを視察しました。
Avidブースでは、AIを核とした革新的なワークフローや新ソリューションを多数展示。特設ステージ「Avidシアター」では、話題作『Kpop Demon Hunters』や『One Battle After Another』を手掛けたトップクリエイターをはじめ、Amazon、Google、ITNといったグローバル企業のリーダーたちが登壇。最先端のストーリーテリング技法や、効率的な制作環境のあり方について発信が行われました。
新ソリューション「Avid Content Core」
今回最も注目を集めたのが、業界初の真のクラウドネイティブ・データプラットフォーム『Avid Content Core』です。
- データの分断を解消:
映像素材、ストレージ、メタデータ、権利情報を単一レイヤーに統合し、管理を劇的に簡略化。 - 柔軟なハイブリッド運用:
オンプレミスとクラウドが混在する複雑な環境下でも、境目のないシームレスな連携を実現。 - 制作の圧倒的スピードアップ:
AIと高度なオーケストレーションにより、素材の発見・管理・再利用の精度を飛躍的に向上。
Avidが長年培った専門知識と最先端AIの融合により、チームとデータをひとつに繋ぎ、かつてないスピードでのコンテンツ制作を可能にします。
デモンストレーション
●次世代のポストプロダクション
『Avid Content Core』を基盤として『Avid Media Composer』、『Avid Pro Tools』、『Avid NEXIS』を用いた実演では、分散環境でもスピードを損なわないスケールアップ手法やチームがどこにいても複雑なプロジェクトをシームレスに進行できる新時代のワークフローを紹介。
- 自動化:
メディア検索、ロギング、メタデータ付与、クリップ生成の自動化。 - 高効率:
並列処理エンジンの強化により、編集作業の待機時間を大幅に削減。 - 確実性:
場所を問わないアセット追跡と、解像度間の即時再リンクを実現。
「管理」をAIとシステムに任せ、エディターが「創造性」と「納期」に集中できる環境をAvidが実現します。
●マルチプラットフォームを活用したニュース制作
『Avid Content Core』を軸に、『MediaCentral』、『iNEWS』、『Wolftech News』を深く統合。企画から地上波・デジタル配信までを単一のワークフローで完結させます。
ニュース制作を劇的に変えるポイント
- 管理の一元化:
スケジュール管理、ストーリー開発、マルチプラットフォーム配信を統合。 - 複数プラットフォームへの流用:
『Avid | Stream IO』の新機能で、放送・SNS用コンテンツをその場で即座に切り出し。 - 映像資産の再利用:
過去素材やライブ素材を迅速に再利用し、発信スピードを最大化。
煩雑なシステム連携を解消し、記者が「ストーリーの発信」に専念できる、報道現場の新しいスタンダードを提案します。
●クラウドワークフロー
一律のクラウド移行ではなく、『Avid Content Core』により既存インフラと最新クラウド機能を融合。セキュリティと自由度を保ちながら、各社のペースに合わせた最適な移行パスを提案します。
- クラウド、オンプレのハイブリット運用:
既存資産を活かしつつ、最新のクラウド・パートナーシップと新技術を導入。 - 外部ツール連携:
AI拡張や外部ツールとの統合により、ワークフローをさらに拡張。
「今ある環境」を損なうことなく、最新AIとクラウドの恩恵を最大化する柔軟な制作インフラを提供します。
Avid チャンネルパートナー2026・セールス・キックオフ・ミーティング
Top Sales Performance in Japanを受賞

2026年3月4日Avid国内代理店が一同に介し、「Avid チャンネルパートナー2026・セールス・キックオフ・ミーティング」が開催されました。

昨年度の市場動向や2026年の戦略が共有されるなか、フォトロンは昨年度の優れた実績を評価され、『Top Sales Performance in Japan』を受賞いたしました。
この栄誉ある賞を授かれましたのも、ひとえに日頃より弊社を信頼し、ご愛顧いただいているお客様のおかげです。この場を借りて、心より感謝申し上げます。今後もAvidの最新ソリューションを通じて、皆さまのクリエイティブを全力で支援してまいります。
イベント|大好評につき第三回!6月5日初心者向けのAvidトレーニング開催!
業界標準の『Avid Media Composer』をイチから学ぶチャンス!

この度、多くの皆さまにご参加いただき、大変ご好評をいただきました「Avid Media Composer 初心者トレーニング」を本年も開催します。
| 日時 | 午前の部:2026年6月5日(金)10:00~12:30(定員7名) 午後の部:2026年6月5日(金)14:30~17:00(定員7名) |
| 場所 | 株式会社フォトロン 東京本社〈アクセス〉 |
| トレーニング内容 | 素材取り込み~タイムラインを完成 上記作業における編集のコツをAvid Media Composerを実際に使ってハンズオン形式でお伝えします。 |
昨年、参加者の皆さまから頂いた声

「ネットで調べても分からなかった基本操作がようやく理解できた」
「素材のインポートから完パケ出力まで、一連の流れがイメージできた」


「分からないことをその場で即座に解決できるのが助かった」
「立ち上げ方しか知らなかった」という方から、「独学を改めて整理したい」という経験者の方まで、幅広くご満足いただいております。
ニュース|映画『F1®/エフワン』× Avid の舞台裏が公開!
世界最高峰のモータースポーツを、世界最高峰のポストプロダクション技術で。F1ファンのみならず、すべてのクリエイターが注目する一作。
ブラッド・ピット主演、ジョセフ・コシンスキー監督が贈る待望の映画『F1®/エフワン』。この圧倒的な没入感とスピード感を支えているのは、他でもない Avid のソリューションです。
現在、Avidの特設ページでは、この壮大なプロジェクトの舞台裏や限定コンテンツを公開中。最高を追求する編集ワークフローがどのように融合したのか、その全貌をぜひお確かめください。
ニュース|Avid Media Composer製品ページをリニューアルしました

今回のリニューアルでは、情報のプロットを再構成。日進月歩で進化する「AI機能」や「クラウド運用」の情報を大幅にアップデートし、検討に必要な情報を最短で見つけられるようになりました。
他の製品についても、順次更新予定です。
ニュース|製品アップデート情報
『Avid Media Composer』 アップデート情報
●Media Composer Extensions

サードパーティを『Media Composer』上で統合可能
Avid Media Composer 2025.12より、新たに「Media Composer Extensions」が実装されました。アセット管理、レビュー&承認、AIツールなどの外部機能を、『Media Composer』のインターフェース内に直接統合できる新機能です。
- タイムライン中心の作業環境:
従来は別ウィンドウや別ソフトで行っていた「レビュー」「書き出し」「素材検索」などの作業が、『Media Composer』内の専用ドロップダウンメニューから即座に実行可能。 - シームレスなデータ連携:
ビン、クリップ、マーカー、シーケンスの情報とツールが直接やり取り。手動でのエクスポートやメタデータの再入力といった「摩擦」を排除します。 - 拡張し続けるツール群:
AIアシスト編集、オーディオクリーンアップ、グラフィックス、アセット管理など、サードパーティ製の強力なツールを『Media Composer』のパネルとして追加できます。
●Media Composer 2024.12.6リリース
主な修正点
- 日本語環境の重大な修正 (macOS):
システム言語を日本語に設定している際、エフェクトエディタのパラメータが「N/A」と表示されてしまう問題を解決しました。 - タイムラインの挙動改善:
オートモードでのリアルタイム・ゲインオートメーション記録中に、タイムラインが次のページへスクロールしない不具合を修正。 - 書き出し・インポートの安定化:
Blackmagic RAWメディアを含むシーケンスのレンダリングやミックスダウンで発生していたフリーズを修正。1080p/50 HLGプロジェクトでのSubCap(字幕)ファイルのインポート失敗を修正。
通知機能の整理:バッチインポートやトランスコード時に、メール通知が重複して大量に届く問題を修正。
●Media Composer 2025.12.1リリース
主な修正点
- 日本語環境(macOS)の改善:
特定の日本語文字を含むパス(フォルダ名等)でプロジェクトが開けないエラーを解消。 - Titler+ の安定化:
キーフレームが反映されない、または意図せず復活する問題を修正。 - 字幕・マーカー機能の修正:
SubCapでの行スキップや、マーカー書き出し時のクラッシュを修正。 - パフォーマンスの向上:
エフェクトパレット表示中の操作ラグや、特定の書き出し(AMA OP1a)時のフリーズを改善。
プロモーション|Avid NEXIS EシリーズからFシリーズの乗り換えキャンペーン
『Avid NEXIS Eシリーズ』ユーザー必見の内容
『Avid NEXIS Eシリーズ』から最新世代の『Avid NEXIS Fシリーズ』へのアップグレードを対象に、期間限定の15%トレードイン・プロモーションを実施します。
2026年6月30日までのプロモーションですので、詳細はお問い合わせください。

サポート|サポートページ更新
『Avid NEXIS』について、以下ページが更新されました。
●『Avid NEXIS』OS対応表
『Avid NEXIS』のOS対応表を更新しました。

●『Avid NEXIS』バージョン情報更新
『Avid NEXIS』のバージョン情報を更新しました。
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