
学生時代にプログラミングに触れ、自分で考えたものが思い通りに動くことに楽しさを感じたのが開発に興味を持ったきっかけです。ものづくりの面白さにのめり込む中で、テレビや映画といった映像コンテンツも好きだったことから、映像業界にも関心を持つようになりました。就職活動では、上流から下流まで幅広く開発に携われること、そして映像に関わる分野であることの両方が実現できる会社を探し、フォトロンと出会いました。自分の「好き」と「やってみたい」が重なったこの環境で、成長していけると感じたことが、入社の決め手です。
入社前は、開発にどの程度関われるのか不安もありましたが、いい意味でギャップがありました。研修の段階から、アプリ開発に取り組むことができ、貴重な経験ができました。さらに1年目からさまざまな業務に携わる機会があり、実際に開発にも本格的に関わらせてもらえたことで、想像以上に成長できたと感じています。また、フレックス制度があることで、自分のペースで働きやすく、働き方の自由度が高い点も魅力でした。若手でもしっかり任せてもらえる環境が整っており、良い意味で想像と違ったスタートを切れました。
ハイスピードカメラや放送業界向けアプリの開発・テストを担当しています。アプリを一から開発し、チームでの開発やテスト業務、仕様書の作成など幅広い業務に携わることができました。技術だけでなく、仕事の進め方やチームとの連携も意識しながら、できることを少しずつ増やしています。ハイスピードカメラや放送業界向けアプリの開発・テストを担当しています。アプリを一から開発し、チームでの開発やテスト業務、仕様書の作成など幅広い業務に携わることができました。技術だけでなく、仕事の進め方やチームとの連携も意識しながら、できることを少しずつ増やしています。
自分の書いたコードでアプリやシステムが実際に動いた瞬間には、大きな達成感があります。その一方で、思い通りに動かないときには「なぜ動かないのか?」「どう改善できるのか?」と論理的に考え、試行錯誤を重ねるプロセスにも面白さがあります。もちろん、問題の原因が複雑で特定が難しかったり、思わぬ箇所に原因が隠れていたりすることも多く、そこを乗り越えるのが難しいですが、その分やりがいも大きいです。
入社してから特に成長を感じているのは、プログラミング技術とコミュニケーション面です。技術面では、ただ動けばいいコードではなく、他の人が読んで理解しやすく、保守しやすいコードを書くことの大切さを学び、意識するようになりました。また、グループ研修で「もっと自己主張していい」と言われたことをきっかけに、自分の考えや疑問を遠慮なく伝える姿勢も意識するようになりました。チーム内で積極的に意見を伝えたり質問したりする姿勢が少しずつ身についてきたと感じています。
もともと開発の仕事に興味を持ったときから、実装だけでなく設計や要件定義など、開発業務のフローすべてを身につけたいと思っていました。入社してからはまず実装やテスト業務を通して現場の流れを知ることができ、今はさらに上流工程にも関わってみたいという気持ちが強くなっています。仕様の背景を理解しながら開発を進めることで、より良い提案や判断ができる力をつけていきたいです。今後も幅広い業務に積極的に関わり、開発全体を見渡せるエンジニアを目指していきたいと思っています。
仕事以外で夢中になっているのはゲームです。コロナ禍で外出が制限される中、友達とオンラインで集まって遊ぶことが増え、週末の楽しみのひとつになっています。最近、車を譲ってもらい、これを機に長距離ドライブにも挑戦したいと思っています。自然の中を走ったり、知らない場所を訪れたりしてリフレッシュできればと考えています。
就職活動は、自分の将来を決める大切な時間です。焦らずに、納得できるまであきらめずに頑張ってほしいと思います。企業研究や自己分析をしっかり行い、自分の強みや興味を企業にアピールしてほしいと思います。失敗しても経験として成長につながります。自分に合った環境を見つけて、納得のいく選択ができるよう応援しています!