INFINICAM GbE-2 特設サイト

- 固定長ハードウェア画像圧縮を搭載した、GbEインターフェース対応の超高速ビジョンカメラ
- 800×600画素で 1,000 fps、最大 51,000 fpsの撮影が可能なハイスピードカメラセンサーを採用
- 55mm 角/110g のカメラモジュール、または50mm 角/21g の1枚ボードカメラをラインナップ
- 省電力化によりファンレスを実現
- 同期、トリガー信号のIOを搭載、USB-Cによる給電に対応
- C、C++、C#やPython の開発環境のSDK、サンプルソフトを無償提供
製品特長

ハイスピードカメラセンサー搭載
ハイスピードカメラセンサーをストリーミングカメラにも採用。
800×600画素、1,000fpsの高速撮影と超高感度・高精度な時間分解能を実現し、動きの速い現象も正確に捉えることができます。

低レイテンシー
独自の画像圧縮技術により、カメラでの圧縮及び転送時間を大幅に低減。リアルタイム性が重要な制御・エンターテインメント用途でのシステム構築に適しています。

リアルタイム画像圧縮
ハードウェアによる固定長画像圧縮で、データ量を従来の4分の1に削減。複雑な画像でも安定したデータ取得を実現し、フレーム番号や時刻情報の埋め込みにより、ドロップフレームの影響も最小化します。

インターフェース
GbEインターフェースにより最大100mの長距離監視に対応し、Wi-Fi(※1)による無線運用も可能。複数台同期や外部同期、トリガー入出力を搭載し、USB-C給電にも対応。モバイルバッテリーやドローンへの搭載(※2)にも適しています。
- Wi-Fiルーターが必要
- 産業用インダストリーコネクタ対応

開発環境
ご利用者様にはC、C++、C#やPythonでの開発環境構築やサンプルコード、よくある質問などをまとめた
サイト https://www.infinicam.aiを公開中です。

ボードカメラとしての提供
1枚基板でのボードカメラとしてのご提供も可能です。OEMや組み込みでご活用いただけます。
製品仕様
| モデル名 | INFINICAM GbE-2 |
| センサタイプ | CMOSイメージセンサ |
| センササイズ | 5.5×4.2 mm |
| ピクセル | 6.6um |
| 有効最大解像度 | 800×600 |
| 最高撮影速度(フルフレーム) | 1,000 コマ/秒(※1) |
| 最高撮影速度(分割フレーム) | 51,000 コマ/秒(※1) |
| 最短露光時間 | 4 µsec |
| シャッタ方式 | グローバルシャッタ |
| 濃度階調 | モノクロ 8bit / カラー 24bit(※2) |
| インタフェース | グローバルシャッタ |
| レンズマウント | Cマウント(※3) |
| 外部同期信号 | 2.5Vp-p(ナイロンコネクタ) |
| カメラ筐体 | ファンレス |
| 寸法/質量 | 筐体入り:55(W)×55(H)×35(D)㎜/110g (突起物、付属品を除く) ボード:50(W)×50(H)×15(D)㎜/21g (突起物、付属品を除く) |
| 動作温度 | 筐体入り:0~40℃ ボード:0~80℃(基板IC表面温度) |
| 保管温度/湿度 | -20~60℃/85%以下(結露なきこと) |
| 電源 | USB type-C 5V 0.76A |
| ケーブル長 | 100 m(CAT5E以上) |
| GPIO | in x 2 out x2 : sync / trig (in only) |
- パソコンの能力や環境によります。
- 本製品は、センサー出力を無加工(リニア)で伝送します。そのため暗部の出力値は0にならず、飽和時の出力値も255には達しません。カラーモデルについて、圧縮はベイヤー配列のまま行われ、デモザイク(現像)・ホワイトバランス・色補正は復号後にPC側で実行します。
- 使用できるCマウントレンズに制限があります。イメージセンサー側への飛び出し量が 5.5 mm 以下のレンズが適合します。詳細はお問い合わせください。

開発環境
| OS | Microsoft Windows 11 64bit |
| CPU | AVX2対応プロセッサ |
| ランタイム | Visual C++ 2022 再頒布パッケージ |
| 対応プログラミング言語 | C, C++, C#, Python |
撮影性能
| 撮影速度(コマ/秒) | 解像度 | 撮影速度(コマ/秒) | 解像度 |
|---|---|---|---|
| 50 | 800 × 600 | 3,000 | 800 × 192 |
| 250 | 800 × 600 | 5,000 | 800 × 112 |
| 500 | 800 × 600 | 10,000 | 800 × 48 |
| 1,000 | 800 × 600 | 30,000 | 800 ×16 |
| 2,000 | 800 × 304 | 51,000 | 800 ×8 |
※ 撮影速度は 1~ 51,000 コマ/秒の範囲で設定可。
※ 露光時間は開放~ 4 µsec の範囲で 0.01 µsec 刻みで設定可。
※ 解像度は高さ方向 8 画素刻みで設定可。(分割フレーム時は制限あり)
※ 開発環境により設定した撮影性能が出ない場合があります。
SDKの主な関数
- ライブラリの初期化
- デバイスの検索
- デバイスオープン・クローズ
- 撮影速度/シャッター速度の取得・設定
- 露光期間/非露光期間のクロック設定
- 同期信号入力の取得・設定
- 連続転送の開始・終了
- リングバッファ数の取得・設定
- 画像の取得
- 量子化テーブルの取得・設定
- 圧縮データのデコード
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