Telestream、Grass Valley、オープンなハイブリッド環境でライブとファイルベースのワークフローを統合

  • Telestream

『Vantage』『Pulse』『Telestream UP』とGrass Valleyの『AMPP』エコシステムの統合により、ライブ制作とファイルベースのメディア運用を横断するスケーラブルで相互運用可能なワークフローを実現

Telestreamは、Grass Valleyとの戦略的提携を発表しました。これにより、Telestreamのワークフロー自動化、プロセッシング、モニタリング・ソリューションと、Grass Valleyの『AMPP』(Agile Media Processing Platform)との間で、より深い相互運用性が確保されます。

この連携には、ファイルベースのワークフローをオーケストレーションする『Vantage』、エンドツーエンドの可視化を実現する『Pulse』、クラウドネイティブなメディアプロセッシングを行う『Telestream UP』、そしてオンプレミス、クラウド、またはハイブリッド環境でライブおよび分散ワークフローを可能にするソフトウェア定義型制作プラットフォーム『AMPP』が含まれます。今回の統合は現代のメディア運用を強力に支援するもので、お客様は特定のベンダーに縛られることなく、スケーラブルなハイブリッド・インフラを柔軟に構築できます。

ライブとファイルベースの架け橋となる新たな提携

本提携は、Telestreamの『Vantage』および『DIVA』とGrass Valley製品との既存の統合実績を基盤としており、その機能を『AMPP』ベースのワークフローにおける『Telestream UP』および『Pulse』にまで拡張するものです。

  • Telestream製品担当バイスプレジデント Charlie Dunn

    10年前に構築されたメディアワークフローが、今や進化の妨げとなっています。Grass Valleyとの協力により、統一されたオープンなアーキテクチャの中で、ライブ制作とファイルベースのプロセッシングの橋渡しを支援します。この提携は、メディア企業が既存のワークフローを合理化し、ビジネスの成長に合わせて拡張できる柔軟性を備え、最も費用対効果の高い環境で展開できるようにするためのものです。

  • Grass Valley 最高製品責任者 Adam Marshall

    オープンで相互運用可能なワークフローは、現代のメディア運用において必須条件です。Telestreamとの継続的な協力により『AMPP』のエコシステムはさらに拡大し、ライブ制作、プレイアウト、ファイルベースのワークフローを統一されたハイブリッド・アーキテクチャ内で接続できるようになります。オーケストレーション、プロセッシング、モニタリングなどの機能を統合することで、あらゆる環境で効率的に拡張、適応、運用できるワークフローを構築する柔軟性をメディア企業に提供します。

オープンで相互運用可能なメディアワークフローの実現

TelestreamとGrass Valleyの戦略的パートナーシップは、お客様の環境における堅牢な相互運用性を保証します。これは、ライブ制作、コンテンツ管理、プレイアウト・ソリューションにおけるGrass Valleyのリーダーシップと、ワークフローの自動化および可視化におけるTelestreamの強みを融合させたものです。

『Framelight X』による制作プロセスの統合

Grass Valleyの『Framelight X』は、ブラウザネイティブかつストーリー中心の環境で、キャプチャからアクセス、編集、コラボレーション、パブリッシングに至るコンテンツのライフサイクル全体を管理できます。断片的なツールセットに頼るのではなく、『Framelight X』はコンテンツを統合されたワークスペースに集約し、より速く、より摩擦の少ないストーリー形成と配信を可能にします。

『AMPP』のオープンで拡張可能なアーキテクチャ上に構築された『Framelight X』は、ストレージ、グラフィックス、AIサービス、自動化、配信など、コンテンツライフサイクル全般にわたるクラス最高のテクノロジーと統合されます。Telestreamのワークフロー自動化、プロセッシング、キャプショニング、クオリティコントロール(QC)機能はこのエコシステムを拡張し、『Framelight X』を通過するコンテンツが自動的に処理・検品され、各プラットフォームへ大規模に配信されることを保証します。

ハイブリッドおよびクラウドネイティブな展開をサポート

インジェスト、プロセッシングからQC、メタデータ、配信に至るまで、メディア・サプライチェーン全体に統合できるTelestreamの能力は、複数のシステムや環境にまたがるハイブリッドワークフローを実現する鍵となります。Grass Valleyの『AMPP』は柔軟な展開モデルを提供し、パフォーマンス、コスト、および運用の要件に合わせて最適化できます。この連携により、分散された環境においても可視性、制御、一貫性を維持しながら、ワークフローをダイナミックに拡張できるようになります。

両社は、メディア企業がオンプレミス、プライベートインフラ、パブリッククラウドが混在する環境で運用しなければならないという認識に基づき、「ハイブリッド・ファースト」のアプローチを共有しています。

本日の発表はTelestreamとGrass Valleyの継続的な協力関係を示すものであり、今後も両社のプラットフォーム間でさらなる統合と共同イノベーションを計画しています。

2026 NAB Showにて初公開

Telestreamの最新ソリューションは、2026年4月18日からラスベガスで開催される2026 NAB Show (ブース番号:W1503)にて公開されます。会場では、実際のライブソースを用いたインジェストから配信までのオートメーション・デモをご体験いただけます。

Telestream製品一覧はこちらから確認ができます。

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