TelestreamとMimirの統合が実現するリアルタイム・ワークフロー

  • Telestream

現場の素材を即座に制作へ。クラウド・ハイブリッド環境でのボトルネックを解消

Telestreamは、クラウドネイティブなメディアコラボレーション・制作プラットフォームである『Mimir』との新たな統合を発表しました。

この連携により、ニュース、スポーツ、放送などの現代的な制作環境において、インジェストから処理、編集までのワークフローをシームレスに繋ぎ、コンテンツの即時利用を可能にします。

待機時間をゼロにする、インジェストから編集へのスピード

従来のワークフローでは、素材のインジェストが編集作業へのボトルネックとなることが少なくありませんでした。今回の統合では、Telestreamの『Vantage』およびライブキャプチャ・ソリューションを、『Mimir』のオープンなREST APIを介してクラウドネイティブなアセット管理プラットフォームと直結させました。

これにより、アセットはただ「早く届く」だけでなく、検索やコラボレーションに必要なメタデータや構造を保持した状態で到着します。オートメーション化された正規化メタデータの付与、QCが完了した状態でプラットフォームへ入るため、チームは追加の処理を待つことなく、即座に編集作業を開始できます。

制作準備を自動化する高度な連携

『Vantage』によるワークフローでは、カメラカードやファイルベースの寄稿素材、ユーザー生成コンテンツなどを自動的に処理します。

  • 自動正規化
    『Mimir』がサポートするフォーマットへ自動変換
  • メタデータ付与
    AIを活用した情報付加により検索性を向上
  • ライブコンテンツの即時利用
    『Live Capture』により、SRT、SDI、ST 2110などのライブフィードを記録しながら、『Mimir』上でプロキシ編集を並行して行う「Edit-while-ingest」をサポート

現場の記者を強力にバックアップする「Reporter-Driven Production」

特にマルチメディア・ジャーナリストのような、現場で自ら撮影・編集・送稿を行うワークフローにおいて、この統合は大きな威力を発揮します。Telestreamの処理パイプラインがカメラフォーマットの適合や文脈情報の付与を自動で行い、直接『Mimir』へデリバリーするため、現場から送られた素材は瞬時に制作準備が整った状態になります。

また、新プラットフォーム『UP』に含まれる『UP.Ingest』や『UP.Capture』との連携により、クラウド上でのファイル処理やSRTインジェストがさらに強化され、より柔軟で分散化されたクラウドファーストの制作モデルを支援します。

ハイブリッドおよびフルクラウドへの柔軟な対応

本統合は、フルクラウド構成からオンプレミスのインフラを活用したハイブリッド構成まで、幅広く対応します。放送局は既存の設備を活かしつつ、運用コストをコントロールしながら制作ワークフローを現代化することが可能です。

2026 NAB Showにて初公開

2026 NAB Show(ブース番号:W1503)において、メディアワークフローおよび品質モニタリングツールのフルラインナップを展示いたします。会場では、実際のライブソースを用いたインジェストから配信までのオートメーション・デモをご体験いただけます。

Telestream製品一覧はこちらから確認ができます。

デモ依頼、ワークフローの相談などお気軽にお申し付けください。

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