Telestream、IP制作ワークフローでのソフトウェアベースのテスト&計測プラットフォーム『Pulse』が登場
- Telestream
ST 2110運用の複雑さを解消し、場所を問わない高度な診断・監視を実現

Telestreamは、現代のIPベースの放送およびライブ制作環境に特化した、新しいソフトウェアベースのテスト&計測プラットフォーム『Pulse』を発表しました。ST 2110ワークフローを主眼に設計された『Pulse』は、分散された制作環境において、エンジニアリングチームや制作チームがどこからでも強力な診断・監視ツールにアクセスできる柔軟性を提供します。
従来のインフラを超え、ソフトウェアで拡張する監視環境
IPワークフローが拡大するにつれ、従来のハードウェア型のインフラに縛られないソフトウェア・ソリューションへのニーズが高まっています。業界標準である『PRISM』の技術を継承した『Pulse』は、主要な監視および分析機能を単一のユーザーインターフェースに集約。標準的なワークステーションやシンクライアント、さらにはノートPCからでもアクセスが可能です。
これにより、放送センター内だけでなく、リモート制作チームも安全かつ確実に信号を監視できるようになり、施設全体の効率的な設計をサポートします。
柔軟な「Eyes-on-Glass」環境と、高度なタイミング分析
『Pulse』は、マルチユーザーによる同時アクセスに対応しており、各オペレーターの役割に応じたカスタマイズ可能なダッシュボードを提供します。ウェーブフォームモニター、ベクトルスコープ、オーディオメーター、ビデオ監視ウィンドウ、アラームログなどを自由に組み合わせたワークスペースを構築でき、信号の健全性を瞬時に把握できます。
また、ST2110環境において極めて重要なタイミング分析機能も備えています。高精度なタイミング解析や、ST2022-7に代表されるネットワーク経路の冗長性監視ツールにより、複雑なIPインフラにおける同期問題のトラブルシューティングを強力に支援します
『Pulse』の主な特徴とメリット

- 場所を問わないアクセス
専用ハードウェアに縛られず、施設内のどこからでも、あるいはリモート環境からでも高精度な計測ツールを利用可能 - 高度なST 2110診断
ネットワークの同期や冗長性(ST 2022-7)の分析により、IP制作の安定性を確保 - カスタマイズ可能なダッシュボード
運用ロールに合わせて、必要な計測ツールを最適に配置した独自の監視環境を構築 - 『PRISM』とのシームレスな親和性
ハイブリッド環境において『PRISM』と並行して運用することで、Telestreamのモニタリング・エコシステムをさらに拡張
2026 NAB Showにて初公開
新プラットフォーム『Pulse』を含むTelestreamの最新ソリューションは、2026年4月18日からラスベガスで開催される2026 NAB Show (ブース番号:W1503)にて公開されます。会場では、実際のライブソースを用いたインジェストから配信までのオートメーション・デモをご体験いただけます。
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