IPブロードキャストのための統合ビデオおよびオーディオ処理
- Comprimato
ライブ IP ワークフローにおいて、ライブのビデオ フィードは、解像度、フレーム レート、またはフォーマットが時にばらついて到着することがあります。メディア処理の仕組みが組み込まれていないと、制作チームは複数の異なる製品を要し、コスト、遅延、障害点が増加する可能性が考えられます。

追加のハードウェアを使用しない放送品質のメディア処理
Twenty-One Encoderは、リアルタイムの GPU アクセラレーションによるメディア処理機能を提供し、圧縮の有無にかかわらず、ビデオワークフローを最適化するソリューションです。すべて、コンパクトな 1RU アプライアンス内で行われ、外部変換ハードウェアは不要です。
処理機能
- デインターレース/インターレース(プログレッシブ↔インターレース)
- スケーリング (アップ/ダウン)
- クリッピングとパディング
- オーディオのマッピングとゲイン調整
- オーディオ/ビデオ遅延調整+/-30秒
ユースケース
- エンコードまたはプレイアウト前にソースのフォーマットを整える
- インジェスト前に一貫性のないフィードを整える
- 追加の機材なしでフルIPで番組制作が可能
主な利点
- ST 2110入力 → 処理→ ST 2110出力
- 圧縮をせず放送レベルの信号処理を実現
- ライブワークフローに最適化された低遅延処理
結論
Twenty-One エンコーダーは、ビデオおよび音声ワークフロー用のメディア処理機能を内蔵しているため、余分な追加機器が不要になり、よりクリーンで番組制作が可能なレベルの信号をST 2110ネットワークに直接供給できます。
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