Vizrt、TriCaster VizionとTriCaster Mini Sという新しいフラッグシップとエントリーレベルのソリューションでTriCaster®の可能性を拡大

どちらの新モデルも、TriCaster ユーザー ベースへの取り組みをさらに強化し、顧客や最新の制作現場からの需要に応えます。

Vizrtは、本日、TriCasterファミリーに新たに加わった2つの製品、TriCaster VizionとTriCaster Mini Sを発表しました。

TriCaster Vizion：未来を見据えて構築

TriCaster Vizionは、最新の IP接続、業界をリードするMatroxデバイスが提供する構成可能なSDI I/O、強力なスイッチング、オーディオ ミキシング、最先端のグラフィックスを提供する新しいフラッグシップ TriCaster です。Viz Flowics を搭載したTriCaster Graphicsを標準装備した優れたグラフィックス機能と、時間のかかるタスクをAIで自動化する機能を備えており、制作チームはVizionに命を吹き込むことに集中することができます。

制作と予算の柔軟性を約束する TriCaster Vizion には、ライセンス オプションとHPがサポートする2つの異なるハードウェア プラットフォームの選択肢が用意されているため、ネットワークや企業のすべてのチームが最適なものを選択できます。 Vizrtはユーザーの成功に尽力しており、永続ライセンスとサブスクリプション ライセンスの両方のオプションにサポートが組み込まれています。

TriCaster Vizionは、完全なデジタル メディア制作エコシステムのハブです。常に進化するメディア制作のニーズを理解するために構築されています。実際、TriCaster Vizionは、TriCasterユーザー コミュニティの要望と対話から考案されました。その結果、ユーザーが創造性の限界を押し広げ、ワークフローを合理化し、思い描いたコンテンツを配信できるライブ制作システムが生まれました。

Ulrich Voigt、Vizrt グローバル製品管理責任者

放送局、スポーツネットワーク、ライブイベント制作者向けに設計されたTriCaster Vizionは、最先端のAI、高度なIP接続性、業界をリードするグラフィックスを組み合わせ、あらゆる制作需要に対応する汎用性を備えています。

TriCaster Mini S：障壁を打ち破る

TriCaster Mini Sは、コンテンツ クリエイターや小規模制作会社向けのソフトウェアのみのエントリー レベルのソリューションとして登場、プロ仕様の制作機能をこれまで以上に利用しやすくしています。

堅牢なIP接続、4Kp60ストリーミング、およびViz Flowicsを搭載した統合TriCasterグラフィックスを標準装備。ライブ ビデオ スイッチング、仮想セット、特殊効果、オーディオ ミキシング、レコーディング、ソーシャル メディア パブリッシング、Webストリーミングなど、TriCaster Mini Sは、トップ レベルのビデオ制作に必要なすべてを提供するというTriCasterの約束を果たします。

TriCaster Mini Sは、ライブ制作を始めるために必要なすべてを備えています。ハードウェアを選択すれば、あなたの方法でストーリーを制作、プロデュース、ストリーミングができます。

Ulrich Voigt、Vizrt グローバル製品管理責任者

予算や経験は、高品質のコンテンツ成果物を提供する上でもはや障害にはなりません。TriCaster Mini Sでは、シンプルなソフトウェア ダウンロードを使用して、ユーザーは任意のハードウェアを選択することも、独自のハードウェアを使用することもできます。TriCasterブランドが提供する信頼性と柔軟性を活用できます。

TriCasterストーリーの充実：より多くの意見、より多くの選択肢

2005年に最初のTriCasterが導入されて以来、製品ファミリーはさまざまなモデルを網羅するように進化してきました。TriCaster VizionとTriCaster Mini Sの導入は、新しい章の始まりです。ユーザーはより多くの意見とより多くの選択肢を持ち、ハードウェア オプションと包括的なサポート プランが含まれていますが、最高のビデオ制作品質は損なわれません。

変化だけが唯一の不変である業界において、新しい TriCaster は、既存のテクノロジーと新しいテクノロジーに対応して適応するように設計されています。

TriCaster VizionとTriCaster Mini Sは現在注文可能です。

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