Viz Pilot Edge 3が、新しいコントロールオプションとともに、より高速で反応の良いインターフェイスを発表

一元化されたオーダー管理、操作性の向上、インテリジェントなメディア検索、グラフィックス作成とプレイアウトを高速化するViz Arcコントロールの導入

コンテンツクリエーターのためのリアルタイムグラフィックスとライブプロダクションソリューションのリーダーであるVizrtは、本日、全く新しい洗練されたユーザーインターフェイスを特徴とするViz Pilot Edge 3.0のリリースを発表しました。

リニューアルの核となるのは、ユーザーへのナビゲーションの改善と最新のWeb技術（Vue、TypeScript）を使用した機能強化で、Viz Pilot Edgeは、よりユーザーフレンドリーになり、応答性が向上し、起動時間が最大3倍速くなりました。*

“Viz Pilot Edgeは、ニュースルームのグラフィック制作機械の中心的な歯車です。私たちは、現在のニュースルームだけでなく、将来のニュースルームにも対応するワークフローのための製品を構築することで、ジャーナリストが最も効率的にストーリーを伝えることができるよう、実践的な手段を講じています。”

Ionut ‘Johnny’ Pogacean　Viz Pilot Edge シニアプロダクトマネージャー

合理化された全く新しいインターフェース

この新しいユーザー・インターフェースは、ニュースルームのスピードと軽快さを促進する一方で、ユーザーにとって馴染みのあるものになるよう作られています。レイアウトは合理化され、さまざまな画面サイズに最適化されているため、ユーザーはグラフィック制作により集中できます。

また、ナビゲーションもよりスムーズになり、テンプレートやエレメントを見つけやすくなりました。ドロップダウンやタブで、よく使う機能にすばやくアクセスできます。検索機能には、検索結果をさらに絞り込むための複数のタグフィルタリングが含まれるようになりました。さらに、プレビューウィンドウのドックを解除することができるので、マルチフィールドの高度なテンプレートを扱うときに特に便利です。

インターフェイスの更新には、複数の素材をストーリースラッグにドラッグ＆ドロップする機能、テンプレート内のラジオボタン、クロップ機能の改善、表の編集の高速化なども含まれます。フィードブラウザのRSSフィードのサポートが追加され、ライブデータ入力が強化されました。

Mayam オーダー・マネジメント

新しいオーダー管理の統合により、画像のリクエストと管理がより簡単になりました。記者はテンプレートに関連するテキストやデータを準備し、Viz Pilot Edge経由でクリエイティブ部門に直接注文を送ることができます。この新しいプロセスは、透明性と効率的な管理のために、メディア発注の概要を提供します。

ユーザーフレンドリーな拡張現実とバーチャルリアリティのワークフロー

Viz Arc MOSプラグインをホストする機能により、自動化されたランダウンにAR/VRを組み込むことが簡素化されました。ユーザーは、Viz Mosartのようなスタジオ・オートメーション・アプリケーションを使って、AR/VRグラフィックスを1つの統一されたインターフェイスでコントロールし、プレイアウトすることができます。

さらに、ワークフローを混乱させることもありません。大規模なインターフェイスの変更にもかかわらず、以前のバージョンで作成されたテンプレートはシームレスに動作し続けます。

Viz Pilot Edgeの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.vizrt.com/products/viz-pilot/

*大規模ネットワークのデータベースに基づく内部テスト。テンプレートを開くのが、以前のバージョンのViz Pilot Edgeに比べて3倍速くなりました。

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