Haivision、IBC2023で業界をリードする5G機能を実証

ライブ・デモンストレーション、パートナーとの協業、ソート・リーダーシップ、業界からの評価により、5Gライブ貢献のパイオニアとしての地位を確認

ミッションクリティカルなリアルタイムビデオネットワーキングとビジュアルコラボレーションソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるHaivision（TSX: HAI）は本日、IBC2023のショーフロア全体で予定されている活動で、ライブビデオ貢献のための先駆的で実績のある5Gソリューションを展示すると発表しました。

クラス最高の5Gコネクティビティの専門家と緊密に協力しながら、Haivisionのモバイルビデオ送受信機は、世界中の放送局によって、プライベート5Gネットワークを介した多くのプロジェクトに導入。スポーツやニュースのオン・ザ・ゴーイング・ライブ中継向けに、プリスティン品質で低遅延のビデオを配信することに成功しています。

IBCの参加者は、今年の大会を通じて、Haivisionの5G対応技術とイノベーションを実際に体験できます：

• Haivision – ホール2、スタンドB.32: Haivisionは、受賞歴のある超低遅延、4K、5G対応のHaivision Pro460トランスミッターを含む、セルラーネットワーク経由のライブビデオ配信用のモバイルビデオトランスミッターを中心に、放送ソリューションのエコシステムを実演します。個別のデモンストレーションをご希望の方は、当社のエキスパートとのミーティングをご予約ください。
• パートナーとのコラボレーション: Haivisionは、Neutral Wireless（ホール3、IBC Acceleratorスタンド）やb<>com（ホール2、スタンドB.39）など、プライベート5Gネットワークソリューションの主要プロバイダーとの5G接続コラボレーションやデモンストレーションに参加します。
• ソートリーダーシップ・パネル&5Gメディア制作ミートアップ： Haivisionのエンジニアリング担当上級副社長Ronan Poullaouecが、9月16日（土）12:30から開催される5Gパネルディスカッション「Live Contribution & Remote Production Beyond Just Connectivity」に参加します。このイベントは5G-MAGがEBUブース（ホール10、スタンド10.D21）で開催します。
• IBCイノベーション・アワード: Haivisionは、5Gにおけるリーダーシップをさらに強調するため、今年のIBCイノベーション・アワードのコンテンツ制作部門にチーム・プロジェクトとしてノミネートされました。ノミネート作品「BBC： (チャールズ3世の戴冠式のためのポップアップ5Gネットワークの構築)」は、戴冠式のために展開された、共有周波数帯を使用したライブ放送貢献のための世界最大のポップアップ5Gスタンドアロン非公共ネットワークに焦点を当てており、HaivisionとNeutral Wirelessを含む複数の技術パートナーが参加しています。

Haivisionのエンジニアリング担当上級副社長、Ronan Poullaouecは言う。「Haivisionは、5Gを利用した高品質で信頼性の高いライブ放送の配信で実績があり、高い評価を得ています。我々は、顧客がライブ制作において5Gの利点（帯域幅の拡大、より高い品質、より高い信頼性、より低いレイテンシー）を完全に実現できるよう、民間の5Gネットワークソリューションプロバイダーとの協力に引き続き尽力します。」

5Gネットワークがより広く利用できるようになるにつれて、より多くの放送局がライブ制作におけるその実行可能性を認識しつつあります。世界中の700以上の放送局を対象としたHaivisionの2023 Broadcast Transformation Reportによると、5Gは今後5年間で放送制作に最も大きな影響を与えると予想される技術であり、調査対象となった放送局のほぼ4分の3（73％）が、今後2年間で放送貢献のために5Gをすでに使用、または使用する予定であると回答しています。

詳細については、ホール2のスタンドB.32のHaivisionに来ていただくか、www.haivision.comをご覧ください。

• 
•