EVS、Sustainalytics社からESG評価で最低リスク評価を獲得

このESGリスク低評価は、EVSが業界をリードする強力な環境、社会、ガバナンスの実践を実証していることを示すものです

放送およびニューメディア制作用のライブビデオテクノロジーのリーダーであるEVSは、ESG研究とデータのグローバルリーダーであるMorningstar Sustainalytics社が実施した調査の結果、環境・社会・ガバナンス(ESG) 評価において「低リスク」を獲得したことをお知らせいたします。

EVSのリスクスコアは13.5で、Sustainalytics社が評価する15,000社以上のグローバルユニバースにおいて7パーセンタイルにランクされており、前年度から9.2ポイント減少、大幅な改善を示しています。

SustainalyticsのESGリスク評価は、企業が業界特有の重要なESGリスクにさらされているか、またそのリスクをいかに効果的に管理しているかを測定します。管理されていないリスクが高いほど、ESGリスク評価のスコアは高くなります。

“ESGはEVSの成長と差別化戦略の基本的な要素であり、そのため組織のすべてのレベルにおいて重要な優先事項となっている。”

Dounia Czorniak, EVSの副CPO(最高人事責任者)

EVSの副CPOであり、ESGタスクフォースを率いるDounia Czorniakは、「ESGはEVSの成長戦略および差別化戦略の基本要素であり、組織のあらゆるレベルにおいて重要な優先事項です。また、この評価を受けてからカーボンフットプリント評価を実施したことで、来年はさらに改善されることが予想されます。」とコメントしています。

Sustainalyticsは、アナリストベースのESGリスク評価を市場で広くカバーし、業界で最も広範かつ包括的なESGリスク評価を提供しています。Sustainalytics ESGレーティングの詳細については、www.sustainalytics.com/esg-ratingsをご覧ください。

EVSとそのESGの歩みについての詳細は、最新のサステナビリティレポートをご参照ください。

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