TraderTV.Live、Blackmagic Studio Camera 4K ProとATEM Constellation 8Kでワークフローをアップグレード

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TraderTV.Live、Blackmagic Studio Camera 4K ProとATEM Constellation 8Kでワークフローをアップグレード

カリフォルニア州フレモント 2022年9月22日 – Blackmagic Designはこの日、TraderTV.Liveが同じチャンネル名のYouTubeチャンネルで毎日8時間放送しているライブ配信の撮影に、Blackmagic Studio Camera 4K ProおよびATEM Constellation 8Kライブプロダクションスイッチャーを使用していることを発表した。34万人以上の登録者を抱える同チャンネルでは、市場へのアプローチ方法を学びたいと考える視聴者に対して、合わせて50年以上の経験を持つトレーダーから日々の情報を提供している。

TraderTV.Liveは、世界最大のデイトレーディング会社であるDay Trade The World(DTTW)の社内教育ツールとして誕生した。DTTWは、世界各地に3000人以上のトレーダーと300以上の私設トレーディングフロアを抱えており、日々、市場にどのようにアプローチすべきかをトレーダーに伝えることがチャレンジであったという。TraderTV.Liveは、金融ネットワークにより投資家が市場にアクセスできるのと同様にトレーダーが市場にアクセスできるようにすることを目的としていたが、制作チームはTraderTV.Liveの幅広いアピール力をすぐに見い出し、YouTubeで一般公開することにした。開始当初からの視聴者の関心の高さを受け、制作チームは規模を拡大することにした。アップグレードには、Blackmagic Designのワークフローが選ばれた。

「多大な成功を収めたことは、アップグレードを極めて迅速に行う必要があることを意味していました」と語るのはTraderTV.Liveの司会を務めるブレンダン・ウィケンズ(Brendan Wickens)氏。「パンデミックの最中、誰もが外に出られなかったので、毎日、市場で起きていることを実況することにしました。」

TraderTV.Live、Blackmagic Studio Camera 4K ProとATEM Constellation 8Kでワークフローをアップグレード

既存のBlackmagic Studio Camera 4Kに加え、制作チームは3台のBlackmagic Studio Camera 4K Proをメインのスタジオカメラとして追加した。シニア制作技術者のルーカス・ロマネンコ(Lucas Romanenko)氏は、カメラのパワフルなISOにより、照明条件に関わらず番組を撮影できていると語る。

「Blackmagic Studio Camera 4K Proの採用を決めたメインの理由は、スタジオの柔軟性を高め、将来に備えたかったからです」と同氏は続ける。「Studio Camera 4K Proでは、現在私たちが求めるルックとワークフローが得られるだけでなく、将来的にも長く使用できる優れた投資だと分かっていました。例えば、10Gイーサネット接続を搭載しているので、将来的にSDIから移行することができます。」

また、ライブ配信には2台のATEM Constellation 8K、ATEM Camera Control Panel、ATEM 2 M/E Broadcast Panel、ATEM 1 M/E Advanced Panelが使用されている。

TraderTV.Live、Blackmagic Studio Camera 4K ProとATEM Constellation 8Kでワークフローをアップグレード

ロマネンコ氏は語る。「配信にはカメラ、コンピューター入力、メディアプレイヤー・ソースの約30のソースを使用しているので、ATEM Constellation 8Kのおかげで、ワークフロー全体が機能しています。XML機能は極めて便利で、折に触れて助けられています。スイッチャーのコンフィギュレーション全体を単一のXMLファイルに保存できるので、バックアップが常にあり、何も失うことはありません。これは、8時間の配信を2名のスタッフで行っている私たちにとって重要なことです。2台目のATEM Constellation 8Kは基本的にスペアとして起動していますが、幸いなことにほとんど使用する機会はありません。」

複数のHyperDeck Studio HD MiniとHyperDeck Studio 12G放送デッキが、Smart Videohub 40×40ルーターからの入力を受信し、また収録を行っている。さらに、番組の放映中に出演者がトリガーする形で、アニメーションやグラフィックの再生にもHyperDeckは使用されている。

デイトレーディングには多くのリスクが伴うが、制作においては万全の対策をとっている。Blackmagic Designのワークフローの使いやすさと統合のしやすさが、将来的にも同ワークフローを使用し続けていく大きな理由だという。

「統合は非常に重要でした」と語るのはTraderTV.Liveのソリューションアーキテクトのマーク・フーケマ(Marc Hoekema)氏。「以前のワークフローはバラバラで、すべてが間接的で、必要以上に複雑でした。Blackmagic Designのワークフローに変えてからは、一つのコンパクトで使いやすいシステムに統合されました。」

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