29.2021 PRONEWS LSM-VIA 1.3
- EVS
新機能
ショートカット機能
完全に刷新された「ショートカット」のユーザーインターフェースでは、カテゴリー別に分類された多くの機能にアクセスできます。VIA Xsquareのターゲットをショートカットボタンに直接マッピングしたり、「PLに追加」マクロを使ってクリップをローカルのプレイリストに追加したりすることができます。
また、「Clear Shortcuts」ボタンを使って、1つまたはすべてのボタンに割り当てられたショートカットを一度に消去することもできます。
改良されたショートカットの詳細については、こちらの説明ビデオをご覧ください。
Flatten Playlist
VIA Xsquareの統合は、プレイリストをクリップへ一本化することができます。ボタン一つで、アクティブなプレイリストをローカルのXT-VIAサーバ上のEVSオペレーターが指定した(クリップの)宛先に一本化します。追加の設定は必要ありません。
プレイリストの一本化機能については、こちらの説明ビデオをご覧ください。
オペレーションの改善
これらのメジャーアップデートに加え、LSM-VIA 1.3では、オペレーターのコミュニティから寄せられた貴重なフィードバックにより、いくつかの操作性の改善が行われています。
アーカイブ用フラグ
LSM-VIA ViewerのVIA Searchコンポーネントは、”flag for archive” ワークフロー(Alt+Zショートカット)をサポートするようになりました。メタデータ「アーカイブの状態」を使ってVIA検索パネルでフィルタリングし、アーカイブのワークフローの概要を維持することができます。
プレイリストを有効にする
リモートパネルやLSM-VIA Viewerからプレイリストを呼び出すと、プレイリストはアクティブになりますが、キューはなくなります。
ショットボックス機能のみがプレイリストのキューとなります。
XTRAMOTION
LSM-VIA – XTRAMOTIONインテグレーション
EVS社は最近、XtraMotionを発表しました。XtraMotionはクラウドベースの新しいサービスで、制作チームがあらゆるライブ映像、ポストやアーカイブされたコンテンツをスーパースローモーションのリプレイに変換することができます。
XtraMotionは、高度なAIと長年のリプレイの経験を組み合わせることで、あらゆる種類のカメラからスーパースローモーション映像を作成することができます。
LSM-VIA 1.3でリリースされたショートカットボタンの改良により、XtraMotionのターゲットをショートカットボタンに直接追加して、ゲームを変えるようなリプレイを簡単に作成できるようになりました。
XtraMotionの詳細については、こちらの説明ビデオをご覧ください。
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