EVS社、2022年の大規模スポーツイベントの新規契約で金字塔を打ち立てる
- EVS
EVS MediaCeption SportsとLiveCeption Signatureの最新ソリューションがIBCをはじめとする各会場に導入されます。
EVSは、2022年にアジアで開催されるグローバルマルチスポーツイベントのホスト放送局によって選ばれ、メディアコンテンツの集中的な取り込み、管理、および配信のためのソリューションを提供します。EVSは、数千時間の資料に即座にアクセスできるようにする包括的なメディアサーバーインフラストラクチャも担当します。これらのツールにより、さまざまな会場やIBC内にいる制作クルーは、前例のない量の魅力的なコンテンツを作成できるようになります。
一元化されたビデオコンテンツ配信プラットフォーム Media Hub を含む、EVSの最新の Media Ception Sports ソリューションを展開するというホスト放送局の決定により、イベントの世界的放送権者は利益を得るでしょう。プラットフォームのウェブベースのインターフェースを使用することで、制作チームはどこからでもコンテンツを簡単に閲覧、確認、選択、配信できるようになります。
すべてのワークフロー管理とレポートは、セントラルワークフローエンジンであるEVS VIA Flow を介して処理されます。これにより、ユーザーはIBCと複数の会場の間でコンテンツを交換したり、EVSエコシステム全体のメディアの流れを監視したりできます。取り込みからアーカイブまでの完全な可視性を提供し、共同ワークフローを促進しながら、編集チームが作業を追跡できるようにします。
EVSのCEOであるSerge Van Herckは、契約について次のように話します。「このイベントはEVSにとってエキサイティングなマイルストーンです。何十億もの視聴者が視聴する主要なスポーツイベントのライブ報道のために、最新のイノベーションを展開する新たな機会を与えてくれます。」EVSの主要イベントおよび事業開発担当シニアバイスプレジデントであるXavier De Vynckは、次のように話します。「当社の最新のソリューションにより、オンサイトおよびホームベースのコンテンツクリエーターは、世界中のスポーツファンを喜ばせるために、ライブイベントの思い出に残るストーリーで価値を高めることができます。」
EVSの Live Ception Signatureソリューションは、複数のスポーツをカバーする契約を結んでいる多くの施設プロバイダーでも使用されます。ソリューションの一部として、IPベースの「LSM-VIA」システムがさまざまな場所に導入され、高品質のリプレイ、スローモーション、ハイライトが作成されます。
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