映像をリアルタイムに伝送したい

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こんなお悩みありませんか?

  • 中継や配信のためリアルタイムに映像を伝送したい
  • 海外や地方など遠隔地の映像をすぐ簡単に伝送したい
  • 映像を伝送する際の遅延やセキュリティが気になる
  • なるべく映像伝送にかけるコストを抑えたい
  • 専用回線の代わりになるソリューションを探している

リアルタイムの映像伝送に重要なポイント

ポイント コストを考慮して利用する回線を選ぶ

光ファイバー回線や衛星回線を利用すれば、高品質で安定した映像伝送を実現できます。一方で非常に高いコストがかかるため、大規模なイベント等でない限り、利用するのは難しいでしょう。最近ではパブリックなインターネット環境も安定性や信頼性が高まっているため、コストを考慮して一般的なインターネット回線を利用して映像を伝送することも増えてきています。

ポイント パブリックインターネットで利用できるプロトコルを選択する

インターネット回線を利用すると、通信の不安定さが気になる方も多いでしょう。たしかに回線の品質をコントロールするのは難しいですが、最適なプロトコル(映像データを伝送する仕組み)を選ぶことで不安を解消できます。映像伝送プロトコルによって、品質が高い代わりに遅延が大きかったり、逆にリアルタイム性は高いがパケットロスなどに弱いなどの特徴があります。パブリックインターネットを利用する場合、パケットロスやジッタに強いプロトコルを利用する必要があります。

ポイント セキュリティ対策に注意する

伝送する映像コンテンツを保護するためには、盗視・盗聴を防げるようにセキュリティ対策にも注意する必要があります。プロトコルによっては、データを暗号化して映像を伝送できるため、もし途中で盗視・盗聴されてしまったとしても問題なく、利用するネットワークに依存することなくセキュリティを確保することが可能です。

Photron Live Cloud Serviceがお悩みを解決します

理由01 インターネット回線だけでコストを抑えられる

Photron Live Cloud Service

専用回線やVPN環境など複雑なネットワーク設定は必要なく、パブリックインターネット回線を用意いただくだけで映像伝送サービスを利用できます。映像伝送サービスの価格は18,000円~となっているため、コストを大幅に抑えることが可能です。機種・メーカー問わず様々なハードウェアを利用できるため、サービス以外の料金もかかりません。

理由02 高品質・低遅延な映像伝送プロトコルに対応

SRTを利用したIP映像伝送
WebRTCを利用したリモートモニタリング

通信の品質と遅延の少なさを両立させた「SRT」というプロトコルに対応しています。SRTは従来のプロトコルの良いところをまとめた新しい規格で、セキュリティ機能やオープンソースによる将来性にも優れています。

理由03 SaaS型で1週間/1ch単位から利用できる

映像伝送をSaaSとして提供しており、1週間/1ch単位から好きなタイミングでサービスを利用できます。たとえばイベントなどで、急に遠隔地へ映像を共有する手段が必要となった場合でも、初期投資なしにインターネット回線を利用した映像伝送を実現できます。

IR映像伝送

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