Nucoda
チュートリアル/TipsUserPreference 設定Monitor Preferences
対象製品:FilmMaster
2006年03月27日更新
2006年03月27日更新
Monitor Preferences設定
Monitor Preferences画面では、再生中の表示方法について設定することができます。
warning preferences
'warnings'のドップダウンリストは、再生中に画がコマ落ちしたときに表示される警告用のポップアップを定義することができます。以下の項目から選択することができます:- show no warnings --- 警告しない
- show a warning whenever a frame is drooped but continue playing --- 画がコマ落ちしたときはいつでも警告をだしますが、画の再生は止まりません。
- show a warning and stop playing whenever a frame is dropped --- 画がコマ落ちしたときはいつでも警告を出し、再生も停止します。
また、'realtime warning'のオン/オフを切り替えることができます。画像がリアルタイムで再生されないとき、再生中に表示される赤い▲マークの警告を参照します。
video output settings
RGB Scalingは、ビデオ信号が処理される方法や、異なったフォーマットの仕様を有効値の範囲にする設定を参照します。デフォルトでは、SMPTEが使用されています。これをCGRに変更するオプションもあります。monitor setup
モニターを2つ用意した場合、作業画面と再生画面がそれぞれのモニターで確認できるように'dual-screen mode'に設定することができます。デフォルトで、FilmMasterは、プライマリーモニターに'porject desktop'を表示し、セカンダリーモニターに画像を表示します。標準のWindoes設定を使用している場合、左側のモニターが'monitor1'のプライマリモニターとなり、右側のモニターが'monitor2'になります。デフォルトの映像画面を表示する設定は、'monitor on right'になっています。ドロップダウンメニューから'monitor on left'に変更することもできます。