Nucoda
リリース情報Nucoda FilmMaster/ Phoenix 2013.1 新機能一覧
Phoenix 2013.1
2013年08月12日更新
○4Kモニタリングサポート(要ハードウエア)
Atomix HDMI カードを使用した場合、以下の出力をサポートします。
4 x HDMI
4 x HD-SDI (オプションのDVSブレークアウトボックス経由)
( 1 x HDMI 1.4a (現時点では未検証) )
サポート解像度
UHDTV 3840x2160p 23.98 ,24, 25, 29.97, 30 FPS
4K 4096x2160p 23.98, 24
+3G モニタリングのサポート
○GUI Updates
タイムライン上のコンフォームがされていないクリップは紫色にインジケーターが表示されます。
アウトプットフォーマットのユーザー定義が可能に
バージョン2013.1出荷時のアウトプットフォーマットに以下のプロファイルを追加。
DCI 1.85 1998x1080
UHDTV1 3840x2160
F65 4096x2160 1.896
デフォームトラッカーのアップデート、トラックしたシェイプのオフセットが可能に。
○各種フォーマットサポート
Arri Alexa Raw ディベイヤーにGPUが利用可能に。
SDK のバージョンが 4.4.0b4 に。各種解像度オプションが選択可能に。
R3Dサポートの機能追加。撮影時のカラースペースとガンマがメタデータとして認識および設定が可能に。
複数ファイルに分割して記録されているP2/AVID のMXFファイルの単一クリップとしての読込み。
○ツール類 機能拡張
キーフレームのコピーペーストが可能に。同一ショット内、または他ショットへのペーストが可能。
WARP9・WARP4 9点ワーパー、4点ワーパーの追加。画面のディストーション補正に。
レンズ歪み補正 レンズ歪みの補正ツールを追加。GoProカメラ用プリセットも搭載。
○ CLI (コマンドラインインターフェイス)機能拡張