KAMAKIRIについて

インライン/オフライン
複屈折マッピング計測装置「KAMAKIRI」

KAMAKIRIが提供する付加価値

「高速マッピング」で複屈折計測は新しい次元へ

「見える化」から「検査の自動化」へ
不良品の流出防止&迅速な不具合察知を実現

ディスプレイの高精細化と高コントラスト化、そしてユーザによる画質向上に伴い、フィルム面内での高度な位相差および主軸方位の均一性が追求されています。
さらには、礫境配慮の観点から、廃棄するロットの指定や、トリミング領域の指定が重要になっています。
独自の偏光高速度カメラとスキャンシステムを組み合わせたKAMAKIRIを用いることで、生産ラインから研究ラボまで極短時間で面内の複屈折を高度に検査、記録することが可能となりました。

高速マッピング計測を実現したテクノロジー

KAMAKIRIを支えるコアテクノロジーは偏光高速度イメージセンサです。画素毎に方位の異なるフォトニック結晶型マイク□偏光素子アレイを実装したイメージセンサであり、当社と(株)フォトニックラティスによる共同開発によって完成しました。これまで偏光計測に不可欠であった偏光板の回転動作を不要にし、1度の露光で偏光計測に必要な光強度情報を取得できる特徴をもっています。さらに独自の並列読み出し回路と偏光素子を直結させることで、繰り返しサンプリング速度を従来比1000倍以上に向上させた全く新しいイメージセンサです。

豊富な導入実績

2014年末の販売開始から50式を超えるKAMAKIRIシリーズ製品が日本、韓国、中国の光学フィルムメーカやガラス・レンズ成型メーカに採用されております。
特に光学フィルムメーカのラインは多種にわたり、それぞれにご要望が異なります。
当社はお客様のライン状況をヒアリングしながら、最適なシステム構成を提案いたします。
これまで、200mm幅測定用の小型システムや5m幅を超える大型システムの製作、導入実績があります。

導入事例01.フィルム出荷時の全長全幅保証

パネルメーカからフィルムメーカヘ位相差および主軸方位の全面保証の要望があり、KAMAKIRIによるフィルムの全面検査が増えております。

導入事例02.入荷検査

フィルムを加工しているメーカでは、仕入れたフィルムのロットことの変動により加工品質が安定せすに悩まれることが多くありました。ロール全体の入荷検査要望に対して、従来はロールの一部を切り出して評価することしかできず、A4サイズほどのサンプルを検査するのにも数時閻程度かかるため、簡便でスピーディな検査装置が望まれていました。KAMAKIRIは、短時間でロール全面または切り出しサンプルでの入荷検査や採用するフィルムの選定ツールとして採用が増えております。

導入の流れ

初めて導入する検査システムの導入効果をあらかじめ確墜したいとのご要望を多くいただいています。
当社では、カットサンプルの評価を初回無償で実施しております。
生産ラインヘKAMAKIRIを導入されたお客様の多くは、 卓上型KAMAKIRIを先行導入し、フィルムの面検査の導入効果の確認やお客様独自のOK/NG判定基準作り、判定アルゴリズムの見極めなどを行った後に、インライン装置へ実装し導入されております。
卓上型のKAMAKIRIはインライン型への改造が可能ですので、運用面の不安解消、低投資での検査体制確立というメリットを得ることができます。

定期点検・定期保守

お客様の装置が常に快適に運用されるよう、 また突発的な修理などにも対応できるようサービス体制を構築しております。お客様の装置の機種や運用計画にあわせ、 定期的な点検や交換部品の提供をおこないます。導入の際には、「定期点検保守サービス契約」をこ検討ください。

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