図脳CAD 進化の歴史

1983「JOMICSパーソナルCAD」誕生

<図脳CAD> 図脳CADの前身となる「JOMICS4パーソナルCAD」を発売。
<IT> NEC社が16ビットマイクロプロセッサを採用した「PC-9801」パソコンを発売。

1985初代図脳CAD「図脳α1」誕生

<図脳CAD>
初代「図脳CAD」となるMS-DOS上で動作する2次元CAD「図脳α1」を発売。CADは何百万円から何千万円もかかるという業界の常識を破り、パソコン上で使えるCADとして市場を急拡大させた。

<IT>
8ビットパソコンと16ビットパソコンの出荷台数が逆転。ビジネス用途を中心に16ビットパソコンの出荷台数が増加。

1988CADサポートセンター 誕生

<図脳CAD> 図脳CADユーザーの増加に伴い、「CADカスタマーサービス課」を新設。現在の「CADサポートセンター」の前身となる。
お客様への操作説明、電話での問い合わせなど、フォトロンが直接お客様のサポートを行った。

<IT> NTTデータ設立。ISDN(Integrated Services Digital Network、サービス総合ディジタル網)開始。

1992Windows版CAD「図脳WinCAD」誕生

<図脳CAD>
Windows対応CADソフト「図脳WinCAD」を発売。MS-DOS上のWindows1.0時代より開発試作に取り掛かり、Windows3.1発売後、業界トップを切って、Windows対応版CADを発売した。

<IT>
Microsoft社が「Windows 3.1」を発売。MS-DOSからWindowsへの移行が始まる。Apple社が、携帯型情報端末PDA「Newton」を発表。

1994ラスタCAD「図脳デジタルシート」誕生

<図脳CAD>
ラスタCAD「図脳デジタルシート」を発売。ラスタデータ(紙図面をスキャンしたデータ等)とベクタデータ(CADで作図した図形や文字等)の共存を可能にしたCADということで、注目を浴びた。

<IT>
Microsoft社が「Windows NT3.5」を発売。Netscape Communications社のWWWブラウザ「Netscape Navigator」が登場し、日本でもインターネット接続サービスが開始。

19952次元CAD「図脳RAPID」、図面管理システム「CadMix」誕生

<図脳CAD>
この年に発売された「Windows95」にいち早く対応した、2次元CAD「図脳RAPID」を発売。この「図脳RAPID」の販売本数は、ひと月で1,000本以上となる程大変好評で、またたく間に、図脳CAD登録ユーザーは、10,000件を超える数となった。

図面管理システム「CadMix」を発売。多量の設計・製造図面を管理/運用する企業や、官公庁などに導入された。

<IT>
Microsoft社が「Windows 95」「Windows NT3.5.1」を発売。WWWブラウザ「Internet Explorer」登場。世界的にWindows95が大ブームとなる。

19963次元CAD「図脳Century3D」「図脳RAPID3D」誕生

<図脳CAD>
サーフェス&ソリッドモデリング3次元CAD「図脳Century 3D」、ソリッドモデリング3次元CAD「図脳RAPID3D」を発売。

<IT>
Microsoft社が「Windows NT4・0」を発売。「Linux 2.0」リリース。「DVD-ROM」「CD-RW」が開発された。「Yahoo!JAPAN」サービス開始。

1997プロフェッショナル版2次元CAD「図脳RAPIDPRO」誕生

<図脳CAD>
「図脳RAPID」の基本機能を搭載したうえで、更にグレードアップした機能を搭載したプロフェッショナル版2次元CAD「図脳RAPIDPRO」を発売。

<IT>
Apple社が「Mac OS7.6」「Mac OS 8」を発売。薄型ノートPCソニー「VAIO」発売。

2001ラスタ/ベクタ変換ソフト「図脳RVコンバータPRO」誕生

<図脳CAD>
ラスタデータ(紙図面をスキャンしたデータ等)を、ベクタデータ(CADで作図した図形や文字等)に変換するソフト「図脳RVコンバータPRO」を発売。他にはない機能で好評を博した。

<IT>
Microsoft社が「Windows XP」を発売。Apple社が「Mac OSX」「Mac OSX v10.1」を発売。NTTドコモが第3世代携帯電話(3G)「FOMA」を発売。

2006土木CAD「図脳RAPIDPRO Civil」誕生

<図脳CAD>
SXFファイル入力をはじめ、土木施工図や出来形図の製図を効率化する土木CAD「図脳RAPIDPRO Civil」を発売。

<IT>
日本のインターネットユーザー7,361万9,000人。アメリカでTwitterサービス開始。
Intel社が「IntelCore」を発表。この翌年にMicrosoft社が「Windows Vista」を発売。

2009図面管理ソフト「Z-ファイリング」誕生

<図脳CAD>
紙図面・CAD図面・設計図書、画像などのファイルを一元管理するソフト「Z-ファイリング」を発売。

<IT>
Microsoft社が「Windows 7」を発売。Apple社が「Mac OS X Snow Leopard」を発売。Webブラウザ「Internet Explorer 8」公開。

2011ネットワーク管理ツール「図脳ライセンスマネージャ」誕生

<図脳CAD>
図脳CADシリーズのライセンスをネットワーク上で管理するツール「図脳ライセンスマネージャ」を発売。
同年、紙図面・CAD図面・設計図書などのファイル一元管理システム「Z-ファイリングPRO」を発売。

<IT>
携帯電話加入数50億件、インターネットユーザー全世界で20億人。ウィキペディア誕生から10年。

2012最新版2次元CAD「図脳RAPIDPRO17」発売

<図脳CAD>
図脳CADシリーズの最新バージョン「図脳RAPIDPRO17」「図脳RAPID17」を発売。
2012年12月には、Windows 8にも対応し、無償アップデート版を提供。

<IT>
Microsoft社が「Windows 8」を発売。

2013おかげさまで図脳CAD30周年。

<図脳CAD>
2月28日 高機能ラスタ編集用オプション「ラスタキットfor図脳RAPIDPRO」を発売。
3 月22 日 機械製図用オプション「メカニカルキット for 図脳RAPID Ver.4」を発売。

図脳CADはこれからも進化し続けます。

まだ手描きによる図面作成が主流であった頃、設計者は加筆、修正作業に多くの時間を費やしていました。一部大手企業では、大型コンピュータやワークステーションを利用し設計業務の効率化の取り組みを進めていましたが、ハードウェアの専門知識が必要であり、また非常に高額であった為、全体に普及することはありませんでした。

この様な時代に誕生したのが、パーソナルCADでした。
弊社は、いち早く国産パーソナルCAD「図脳シリーズ」をリリースし今日に至ります。
お客様の「頭脳」と「図面」を直結する身近で使いやすいCADを目指し開発を進め、早いもので30年になります。

図脳CADの歴史は、お客様の設計業務の効率化の歴史であり、パーソナルコンピュータの進化の歴史そのものです。
共に苦労して下さったお客様の顔、貴重なご意見を下さったお客様の声が、脳裏に浮かびます。この場をお借りして、わたくしたちを支えて下さった数多くのお客様へ心よりお礼申し上げます。
今後も図脳 CAD を末長くご愛顧いただけるようお願いいたします。

図脳CADはこれからも立ち止まることなく進化を続けることをお約束いたします。
お客様と共に。

株式会社フォトロン
CADソリューション部 部長
篠田裕二

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