フォトロン/アントンパール・ジャパン合同技術セミナー

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偏光ハイスピードカメラ

偏光高速度カメラのパイオニアである当社と、レオメータのトップシェアを誇る株式会社アントンパール・ジャパンは、その卓越した技術力を組み合わせサンプルの流動場でのレオロジー特性によるマクロ構造の評価と偏光子付き高速度カメラによるミクロ構造の同時評価を実現しました。

この画期的な評価技術は、乳化・分散プロセス並びにサンプル搬送工程の形態変化の追跡、プラスチックの射出・シート成型時の応力分布の評価、流動場における相転移プロセスのリアルタイム評価など応用例は多岐にわたります。

本セミナーでは、レオロジー測定と光学測定の組み合わせであるレオ・オプティック計測の基礎や概要ついて測定例と共に解説し、実機を用いたデモンストレーションを行います。

フォトロン/アントンパール・ジャパン合同技術セミナー

開催日時

2020年2月14日(金) 13:00 – 17:00 (12:30開場)

開催場所

株式会社アントンパール・ジャパン セミナールーム
〒131-0034 東京都墨田区堤通1-19-9 リバーサイド隅田13階

アクセス

詳細

プログラム

13:00 - 14:30

「レオ・オプティック計測による微視的・巨視的構造変化の観察」

長岡技術科学大学 高橋 勉 教授

複雑流体は流動により相変化のような分子レベルの構造変化から、凝集やクラスター構造のようなミクロン・オーダーの構造変化、そしてシア・バンドのようなミリサイズの流動構造形成が同時に発生します。レオメータは様々な変形・流動場と応力の発生を精密に計測することでこれらの内部構造変化を推測する装置ですが「百聞は一見にしかず」で構造変化の様子が可視化できれば現象をさらに明確に理解することが出来ます。分子サイズの構造変化を直接観察することは容易ではありませんが、散乱や複屈折と行った光物性の変化を観察することでこれらの微視的変化の発生を明確に確認することができます。レオメータによる力学的なレオロジー計測と同時に光物性の変化を測定する技術をレオ・オプティック測定と呼びます。レオメータに偏光カメラや光学異方性測定器を取り付けることで微視的・巨視的構造変化を同時に観察することが可能となります。レオ・オプティック測定の基礎や新しい偏光カメラなどの新しい装置について測定例をご紹介しながら解説を行います。

14:45 - 15:15

「最新の偏光高速度カメラと計測事例のご紹介」

株式会社フォトロン 伊藤 雅利

従来の高速度カメラに「偏光」の感度を付与した最新のカメラを用いることで、偏光情報を2次元動的に可視化することが可能になります。偏光高速度カメラの動作原理や,光学材料などを対象とした最新の計測事例をわかりやすくご紹介いたします。

15:15 - 16:15

「レオロジー測定と光学測定の同時評価」

株式会社アントンパール・ジャパン 宮本 圭介

レオ・マイクロスコープ、RHEO-SALS、SAXS、SANS、流動複屈折測定など、レオロジー測定によるマクロ構造の評価と光学測定によるミクロ構造の同時評価システムの概要と測定事例をわかりやすくご紹介いたします。

16:15 - 17:00

レオ・オプティック計測のデモンストレーション&アントンパール・ジャパン ラボツアー

時間や内容が一部変わることがございます。予めご了承願います。

セミナーお問合せ先

システムソリューション事業本部 光学計測部
セミナー受付担当:伊藤
メール:polarizing-camera@photron.co.jp