オリンピックの感動シーンはいつも一瞬
サッカーのシュートや柔道の技が決まった瞬間はあまりにも一瞬のできごとなので、「スローでもう一度見たい!」と思わずにはいられません。
実はフォトロンが取り扱うライブスローモーションシステムがそんな視聴者の「見たい」にお応えしています。
ライブスローモーションってなに?
例えば、サッカーの中継を見ていてシュートがきまった時などに、私達はゴールの瞬間をすぐにリプレー映像で見ています。
複数のカメラがとらえたすばらしいプレーをいろいろな角度からスローモーションで見ると、テレビ観戦ならではの感動を何度もあじわうことができます。
そう、この生中継(ライブ)映像を、瞬時にスロー再生しているのが
ライブスローモーションシステムです。
【特徴その1】 ディスクの映像再生
ライブスローモーションシステムはディスク再生で、もちろんハイビジョンTVにも対応しています。デジタルの鮮明な映像が楽しめます。
【特徴その2】 生放送の演出効果
VTRは、ハイライトしたい部分まで巻き戻してダビング・編集をしますが、ディスクはそのシーンを一発で出すことができるので、スピーディな編集作業が可能になります。つまり生放送に適している、ということです。
複数のカメラがとらえた映像を瞬時に出すことができるので、一人の選手のゴールシーンをいろいろな角度から見ることができます。
スローマンと呼ばれる人たちの存在をご存知ですか?
オリンピックのように生中継で放送しているスポーツ番組は、バラエティ番組などと違って、映像を編集する時間がありません。今この瞬間におきている、生きた映像だからです。そこで重要になってくるのが、瞬時に「どのシーンをどのように見せるか」を判断する力です。
1カメの選手映像 2カメのボールの行方 3カメの角度から それに4カメの全体の映像も・・・。
視聴者が見たいシーンを即座に判断し、スロー再生して見せる映像クリエーター、それがスローマンと呼ばれる人たちです。
「出したい時に出したいシーンを出せる」、「どんなふうに見せたらもっと楽しめるか」を研究してセンスを磨いているスローマンたち。失敗は許されない生中継で、プレッシャーと戦いながら直感力を養い、日々経験をつんでいます。
ハイライトシーンがないサッカーの試合なんて、今や考えられません。スローマンがいないとスポーツ中継の魅力は半減してしまう、と言っても過言ではありません。
もっとTVでオリンピックを楽しもう!
108年ぶりに、発祥の地アテネで開催される、歴史的なオリンピックが始まりました。アテネオリンピックでは、競技をより興味深く見せるために、このライブスローモーションシステム131台がIBC(国際放送センター)で使われています。そして卓越した技術を持つスローマンたちが、感動シーンを演出します。
顔の表情や汗のしぶきまで見て取れる、興奮のライブスローモーション映像をお楽しみください。そこには、テレビの前の特等席でしか味わえない感動が、きっとあるはずです。
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