
動画解析(運動解析)ソフトウェア TEMA
動画像計測の作業手順
STEP 1 TEMAを起動し、計測する画像を入力
- AVI,TIFF,JPEG,MPEG等の汎用画像形式に対応しています。
- 高速度カメラの画像、一般CCDカメラの画像形式に対応しています。
STEP 2 計測する特徴点
や
等を選択し、自動追跡スタート
- 最小で3クリックという少ない手数で計測がスタートできます。
- 計測点ごとに追跡範囲や相関度等、細かい計測条件の設定ができます。
- 最大計測点数はソフトウェア上無制限です。
STEP 3 計測結果(速度・加速度)をグラフ・表・軌跡化して表示
- グラフや軌跡の表示はカラー表示に対応しています。
- フィルター機能で高周波ノイズを低減できます。
- 3Dグラフ機能で軌跡の立体的な表示も可能です。
STEP 4 オフィス系ソフトウェアへコピー&ペーストするなどの活用も
- 計測した数値は表計算ソフトやテキストファイルとして保存できます。
- グラフや軌跡付画像をプレゼンテーションソフトへコピー&ペーストできます。
- 解析結果全体を1つのファイルとして保存できます。
TEMAの強み
1.追跡能力が高く追跡パターンが豊富
- 前画像の追跡方向から予測して追跡が可能
- 追跡範囲の大きさの調整が可能
- 各計測点の詳細な追跡設定が可能
相関・対称・円形・輝度中心・仮想点・定点・輪郭の7種類の追跡パターンを用意しています。「相関」はマーカーなしで追跡できるので、マーカーの取り付けが難しい場合に有効です。「対称」・「円形」はマーカーが必要ですが、より高精度な追跡が可能です。
2.波形データの入力解析が可能
お手持ちの波形信号テキストデータを取り込み、撮影画像や追跡データを同期再生可能です。情報を合わせることで計測結果からより多くの情報を読み取ることが可能です。
3.動きに付随した座標変換が可能
画像上の動く物体を基準にした座標表現が可能です。例えば左記図の様に落下中の物体の輪郭をXY座標に取り、内部の部品震動のみを抽出することが可能です。
TEMAを用いた計測事例
落下衝撃 |
エアバッグ展開 |
製造装置挙動 |
衝突安全試験 |
飛翔体挙動 |
シート搬送挙動 |