教育映像システム導入事例

24 時間 365 日いつでも学習できる環境を構築

「Power Rec MV」で24時間365日いつでも学習できる環境を構築し集合研修に参加できない職員のフォローを実現。

導入前の課題

  • 院内教育講座を受講できない職員に対して、紙で資料配布をしていたが、それだけでは伝わらないことが 多かった。
  • 生に近いかたちで動画コンテンツを簡単に制作したい。
  • いつでも振り返りができる復習の機会を作りたい。

導入後の効果

  • 24 時間 365 日、いつでも学習できる環境を構築できた。
  • 生に近いかたちで、院内教育講座の内容を職員に伝えることができるようになった。
導入システム :
Power Rec MV

導入の経緯

業務で受講できない職員に講座の内容を残せないだろうか?

済生会熊本病院では、月1〜2回の頻度で、職員のスキルアップを目的とした院内講座を実施しています。 しかし、病院は24時間365日動いており、夜勤や当直の職員などは、決められた日時に開催される講座を物理的に受講することができないという問題がありました。 『講座を受講できない職員には、後日イントラネット上に配布した資料を公開していましたが、資料だけでは講座全体の中身を伝えきることはできませんでした。何とか、生に近い形で講座を残すことはできないだろうか? また、いつでも振り返りができる復習の機会を作れないだろうか?と日々考えていました。』と、人材開発室 室長代行 内田氏は語ります。

生に近い動画コンテンツを簡単に作れる。

そんな時、フォトロンの収録システム「Power Rec MV」のデモを見て、内田氏は導入を決めました。 『Power Rec MVは、講師とPC映像(PowerPointスライド)を1つの画面に簡単に収録できる仕様でした。このような生の講座に近い動画コンテンツが残せるシステムは、大変魅力的でした。院内ポータルサイトに公開すれば、資料配布だけでは伝えきれないといった問題も解決できると考えました。いつでも繰り返し学習できる環境を構築できることは、常に稼働している病院での院内教育には最適だと思いました。』と内田氏は言います。

導入の効果

24時間365日いつでも学習できる環境を構築できた。

『導入後半年で、院内ポータルサイトの院内講座の動画コンテンツへのアクセス数は、2,000件を超えるものになりました。このアクセス数を見て、職員の関心の高さ、利用のしやすさを実感しています。職員がいつでも学習できる環境を構築できたと思います。 また、教材作成の状況も大幅に改善されました。Power Rec MV導入前は、教育用教材の更新に非常に手間取っていました。院内で動画コンテンツを簡単に制作できるので、医療のスピードやエビデンスや技術の変化にあわせて、タイムリーな教材を提供できるようになり、時間的コストの削減につながりました。 さらに、技術的な研修も、より教育効果を高めることができるようになりました。BLS(1次救命措置)等、実技を伴う技術研修などは、初めて受講する職員にとっては、なかなか実際のイメージがわきにくい研修です。事前に受講者に予習的な内容を提供したかったのですが、今まではそれがなかなか難しいと感じていました。導入後は、実際の研修風景と講義資料を組み合わせた動画をPower Rec MVで作成し予習用として受講者に提供しています。当日の実技研修も講義時間を大幅に省略でき、より実技に割ける時間が増えました。また、いつでも動画でお手本を確認できるので、技術の向上にもつながると考えています。』と内田氏は語ります。 将来的には、患者さん向けの説明資料を動画コンテンツ化し、自宅で見ていただくことも検討していきたいそうです。

経営企画部
人材開発室 室長代行
内田泰右

ワークフロー

USER PROFILE

理念:
医療を通じて地域社会に貢献します
やさしさとぬくもりある質の高い医療を患者さんへ

基本方針

■救急医療
専門医療チームが24時間迅速に対応します。

■高度医療
臓器別専門診療体制で最新、最良の医療を提供します。

■地域医療と予防医学
「患者主体の連携医療を行い、地域医療を支援し、健康増進をめざします。

■医療人の育成
医療の知識と技術を高めるための環境を整え、地域に必要とされる医療人育成に力を入れます。

所在地:熊本県熊本市南区近見5-3-1
病床数:400床
救命救急センター42床(EICU4床、EHCU18床、救命救急病棟20床)、集中治療室(ICU)16床、ハイケアユニット12床、人間ドック宿泊用12床 含む
診療科:内科・外科・消化器内科・消化器外科・整形外科・呼吸器内科・呼吸器外科・腫瘍内科・糖尿病内科・泌尿器科・腎臓内科・心臓血管外科・循環器内科・脳神経外科・神経内科・放射線科・麻酔科・救急科・病理診断科

(この記事は2013年8月現在の情報です)

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