XS
EVS XSは、スタジオでの制作業務に特化したプロダクションサーバです。 VTRリプレイスメントとして、テープレスプロダクションへのスムーズな移行を保証します。
XSは複数のオーディオ/ビデオを収録するレコーダとして、比類のないソリューションを提供します。オープンアーキテクチャを採用することで、スタジオ業務に最適な様々なサードパーティ製品でもコントロールすることができ、これまでと同じインターフェースからXSサーバをコントロールすることができます。
XS専用リモートコントローラXSENSEをはじめ、マルチプレイアウト/サーバ管理システム[IP]Director、ノンリニア編集システム[TL]Editor、時差送出システム[OA]Manager等の専用システムと組み合わせての操作も可能です。
標準搭載されたEVSネットワークシステムXNet[2]、ギガビットイーサネットで他サーバと接続することで、収録素材の共有や、編集完パケのファイル送受信にもトランスコードは不要、プロダクションワークフローに広く適応します。
主な特長
- VTRリプレースメント
- マルチチャンネルHD/SD収録
- 全ての入出力映像を1系統で確認できるマルチビューワ
- リニア編集を再現した”Edit Rec”
- 多彩なモニタリング出力を標準サポート(HDSDI、SDI、VBS)
- 多岐に渡るコーデックサポート
MJPEG/MPEG2 Intra(20Mbps-250Mbps)、DVCPRO HD、Apple ProRes 422、Avid DNxHD、Edit Rec [AVC-Intra/2010年末 サポート予定] - 1.5Gbps XNet[2] ネットワークで他サーバの収録映像をリアルタイムで再生
- 映像をリアルタイムで再生
- ギガビットイーサネットを使用した他社製ノンリニアシステムへのファイル転送
- EVS独自の専用プロトコルのほかに業界標準の汎用プロトコルにも対応 (VDCP、Odetics、SONY BVW、Thomson XtenDD- 35サポート)
- パラレルコントロール機能により、異なるプロトコルでサーバを同時制御
最大4chの入出力をサポート
XSは最大で4chのHD-SDI入出力をサポートします。(1080i、1080P、720P)
2ch/4chの構成から、ワークフローに適したカスタマイズが可能です。
マルチチャンネル インジェスト & 同期したプレイアウト
XSはEVS独自のループレコーディングを採用、それぞれのカメラからのビデオ/オーディオ信号を録り逃すことなく収録することが可能です。
また、XSは4ch構成を選択できますが、チャンネル構成は 2入力/2出力、3入力/1 出力 のような例を含め、あらゆるチャンネル設定に対応/変更することが可能です。
収録された映像は、即座にクリップ作成や編集に使用することができ、簡単かつ迅速に再生することができます。
リニア編集を再現した”Edit Rec”
XSサーバはSONY BVW75 RS422プロトコルを使用することで、リニア編集機を使用して同様の操作でコントロールできるように設計されています。このEdit Recによってプレイバック機材や編集用のレコーダは不要となります。
1.5Gbps XNet & ギガビットイーサネット 対応
複数のXSサーバを専用ネットワークXNet[2]でシステム構築する事により、サーバ間の映像共有や他サーバに登録しているクリップをコピーせずに送出する事が可能です。(コピーも可能)
またギガビットイーサネットを使用して、他社ノンリニア編集システムとのクリップ送受信が行えます。XSサーバは、ファイルの転送完了を待つ必要はなく、ファーストフレームを受信次第、転送中でも編集/送出が可能です。(XNet[2]に対応しているEVSサーバであれば、全てXSと接続することが可能です)
全ての入出力信号を1系統の出力で確認できる マルチビューワ
入出力チャンネルすべてを1系統の出力で確認できる、マルチビューワオプションが追加されました。この機能を使うことにより、1画面でマルチモニタリングが可能となり、省スペースを実現、不要な機材を省略することができます。(VGA、SDI出力)
多彩なモニタリング出力を提供
本線映像以外にも、各チャンネルにSD/CVBS(セレクタブル)モニタリング出力、HDSDIモニタリング出力、SDダウンコンバート出力、E/E を提供しています。
SNMPプロトコルにも対応、メンテナンスの効率化を実現します。
16ch オーディオ対応
8/16ch オーディオ(エンベデット)対応により、デジタル放送におけるオーディオ環境に広く対応します。パッケージ制作等での5.1chオーディオも実現します。
フルデジタルプロダクション環境構築
オプションの[IP]DirectorやXFile、時差送出システムを可能とするTLE /OAMを組み合わせる事により、ノンリニア編集機で制作した映像ファイルをトランスコード無しにXSから送出可能です。編集スイートからオンエアサブまでのフルデジタル環境の構築を実現します。
各種標準プロトコルサポート
EVS製コントローラであるXSENSE、ファイル/プレイアウト管理システム[IP]Directorを使用することでXSをコントロールすることができます。また、サードパーティ製品に対応するため、以下のプロトコルに対応しています。[AVSP、SONY BVW、VDCP、Odetics、Thomson XtenDD-35]




